ホーム > 子育て情報局 > 2019.03 地域相互援助の会員組織「うらやすファミリー・サポート・センター」
地域で子育てを援助する会員組織「うらやすファミリー・サポート・センター」をご存じですか

ファミリー・サポート・センターは子育ての援助を受けたい人(子どもを預けたい人)と援助を行いたい人(子どもを預かりたい人)が会員となり、地域の中で子育てについて助け合う会員組織です。平成29年度末時点で、全国で863の市区町村で実施されており、浦安では「うらやすファミリー・サポート・センター」という名称で運営されています。
子育ての強い味方になってくれる「うらやすファミリー・サポート・センター」についてご紹介します。


【うらやすファミリー・サポート・センターについて】
うらやすファミリー・サポート・センター(以下、センター)では、援助を受けたい人は「おねがい会員」、援助を行いたい人は「まかせて会員」、両方とも希望する人は「どっちも会員」として入会・登録します。援助を希望する人がセンターに依頼をすると、アドバイザーが援助を行いたい人とのマッチングを行い、援助活動が実施されます。
活動は有償のボランティア活動であり、報酬の授受等は直接、会員間で行われます。

◆会員になるためには
入会を希望する方は、センターの「入会説明会」に参加します。説明会は月に1回、東野にある「総合福祉センター」で開催されます。詳しくはイベントカレンダーでご確認ください。
イベントカレンダー→https://genki365.net/gnku04/pub/calendar.php

会員資格は下記のとおりです。
・おねがい会員:市内在住・在勤で生後57日目から小学生の子どもがいる方
・まかせて会員:市内在住で子どもが好きな方(資格は必要ありません)
・どっちも会員:まかせて会員として子どもを預かることもあるが、都合で預かってもらうこともある方

◆研修について
まかせて会員とどっちも会員は、講義形式の「基礎研修」、「救命救急講習(3時間)」、「保育実習」の受講が必要となります。
※浦安市子育て・家族支援者養成講座の認定資格を持っている方は研修が免除されます。

◆こんな時に依頼できます
おねがい会員・どっちも会員は、援助を希望する日の1か月前から援助活動の申し込みを行うことができます。援助活動の相手が初めての場合、事前打ち合わせ等があり、数日かかるため、余裕をもって申し込む方がよいとのことです。
活動場所は原則、まかせて会員の自宅で、やむを得ない場合はおねがい会員の自宅でも行うことがあるそうです。
具遺体的な活動の内容は以下のようなものがあるとのことでした。
・保育園・幼稚園・学童育成クラブなどの送迎や、前後の預かり、施設の休日の預かり
・保育園・幼稚園・学童育成クラブから習いごとへの送迎
・宿泊を伴う預かり
・兄弟姉妹の学校の行事や、外出、その他臨時的な預かり

◆援助活動の流れ
 屬ねがい会員」がセンターに援助依頼の申込み(1か月前〜)をします。
▲▲疋丱ぅ供爾「まかせて会員」に援助活動の照会をします。
3萋袷蠎蠅決まると「おねがい会員(お子さん同伴)」「まかせて会員」「アドバイザー」三者で事前打ち合わせをします。
ぁ屬泙せて会員」が「おねがい会員」のお子さんを預かり、援助活動が行われます。
コ萋綾了時に「おねがい会員」は「まかせて会員」に報酬などの支払いをします。
Α屬泙せて会員」はセンターに援助活動報告書を提出します。

◆費用について
 ≪入会費≫
  ・おねがい会員 1,200円
  ・どっちも会員 600円
  ・まかせて会員 無料
 ≪活動報酬≫
  ・月〜金曜日の午前6時〜午後10時 1時間あたり700円
  ・土・日・祝および年末年始または上記以外の時間 1時間あたり900円
  ・宿泊(午前10時〜翌6時) 1泊8,000円
   前後の時間は通常料金を時間によって加算
  ・キャンセル料
  (おねがい会員の場合)前日まで=無料、当日=1時間分の報酬額、無断=全額
  (まかせて会員の場合)無料 
   但し、災害発生時や気象警報発令時などによるキャンセルに料金は発生しません。

◆会員同士の交流会
毎年、会員全体の交流会が開催されています。
影絵劇やこども寄席など、こどもから大人まで楽しめる内容が企画され、活動を行った会員同士が再会するなど、よい交流の機会となっているそうです。


【アドバイザーさんにインタビュー】
「入会してみたいけれど、具体的なことがわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、実際にアドバイザーにお話を伺いました。

Q. 会員数はどのくらいなのですか?
A. まかせて会員さんは、子育てがひと段落した40代〜60代の方が多く290人、おねがい会員さんは1,863人で、新町地区の登録者数が多くなっています。どっちも会員さんは169人です。圧倒的におねがい会員さんが多いですが、万が一の場合に備えて入会されている方もいらっしゃるため、今のところ会員のバランスはとれています。(人数は平成31年1月末時点の人数です)

Q. どんな事で利用されている方が多いですか?
A. 平成30年4月〜6月のデータを見ますと、やはり一番多いのは「保育所・幼稚園の送迎や、前後の預かり」で652件です。次いで「習い事の送迎(481件)」、「登校前や学童保育後の預かり・送迎(262件)」、「買い物やリフレッシュ時などの預かり・その他(217件)」となっています。

Q. 他の一時預かりなどと違う点はどんなところですか?
A. 「うらやすファミリー・サポート・センター」が他事業と違う点は、地域で生活する会員同士が助け合う「相互援助活動」という所です。
「以前預かっていたお子さんが、数年後近所のスーパーで声を掛けてくれて、覚えていてくれたことと、成長した姿が見れたことが嬉しかった」と話してくれた会員さんもいらっしゃいます。

Q. 平成30年10月から研修内容が変更になったと伺いましたが、どのように変わったのですか?
A. まかせて・どっちも会員さんの基礎研修の内容が、充実しました。以前は希望者のみだった救急講習が必須になり、保育実習の範囲も広がりました。預かる側も預ける側も、より安心して活動できるようになったと思います。

Q. 会員さんからの具体的な感想があれば教えてください。
≪おねがい会員さん≫
A. 保育園からスイミングスクールまでの送迎をお願いしていたのですが、子どもは、進級したばかりで知っている子もいないクラスでのレッスンに不安そうな様子でした。まかせて会員さんにレッスン中も見ていて欲しいと延長をお願いしたら、急なお願いでしたが、快く引き受けてくださったので助かりました。
≪まかせて会員さん≫
A. 私にできるかな…とまかせて会員になって数年が経ちました。今は3〜4人のお子さんを年2〜3回から、多い時は月4〜5回お預かりしています。どの子も本当にかわいくて、そのご両親やご兄弟姉妹も大好きです。「ばぁば」と呼ばれると孫ができたようで、ほんわり温かい気持ちになります。
≪どっちも会員さん≫
A. 私にも娘が3人います。実家暮らしだったのですが必要になるかもしれないと思い、どっちも会員として登録しました。女の子を預かった時、一番下の娘は妹ができたみたいと喜んで、まるで姉妹のようにあそんでいました。その後、その女の子に妹が2人生まれたので、下の子たちも順番に預かることになりましたが、わが子達と同様、家族のように付き合っています。



【基本情報】
◆名称:うらやすファミリー・サポート・センター
◆所在:浦安市東野1丁目7番1号 浦安市総合福祉センター2階
◆地図:https://goo.gl/maps/EazyeGKQKq92
◆対象:市内在住・在勤の生後57日目〜小学生の子どもをもつ方
    市内在住の子どもの好きな方
◆開設:月〜金曜日 午前9時〜午後7時(依頼受付 午前9時〜午後6時30分)
◆休み:日・祝、年末年始
◆電話番号:047-700-6601


詳しくは、MY浦安の「うらやすファミリー・サポート・センター」のページをご覧ください。
https://genki365.net/gnku04/pub/sheet.php?id=760




 
情報掲載日:2019/03/18
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