戸田市ボランティア・市民活動支援センターホームページ

ホーム > 男女共同参画全般 > 男女共同特集No.2 『生活の中で気づく“男女共同参画”』


“Fusion(フュージョン)戸田”は、女らしさ、男らしさをとりはらった自分らしさを大切にする隔たりのない社会に向けて、できることをできることからという姿勢で、地域や行政と関わりつつ活動している市民グループです。現在は母親を主体とした子育て支援講座を年2回開催しています。

戸田市内でのネットワークの広がりに加え、さらに埼玉県内全域におよぶ男女共同参画社会作りへの意欲のあるさまざまな団体との情報交換・交流の輪が広がりつつある“Fusion(フュージョン)戸田”のメンバー2名の方に、今回の特集では、各々が思う「男女共同参画」についてお話を伺いました。 

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◆ 日常生活の中で気づくことが大切

「やれる人が・やれる時に・やれる事をやれば良い」
言葉にするととても簡単でも・・・・・・。

性別役割分業って表現もかなりメディアで取り上げられています。歴史的には明治時代以降、政治政策の中でしっかりと教育されて来た事なんです。「男は仕事」「女は家事・育児」そしてもう一つ。「男は偉いのだから女はだまって男に従う」と云う教えを洗脳され続けて来ました。この教育をジェンダーと云うのです。

「ジェンダー」は社会的・文化的に作られた性差別と解釈されています。このすり込まれた意識は、私たち心の中にしっかりと根付き、なかなか取れません。「男だからやって当たり前」「女だからやらなければいけない」と決められ、この行動に反する事があると非難されてしまう。そんな受け止め方が日常生活の中にたくさん散らばっています。

確かに男性と女性との性の違いはありますが、その違いを認め合い生活していく中で、共に助け合い、共に考え行動して行く事が一番大切と思います。男も女も自然体で、それこそ「やれる人が・やれる時に・やれる事をやれば良い」この気持ちに気付くことが大切なのだと思います。

最近の新聞に20代女性の声が掲載されていました。「これからのトレンディな生き方として、男も女もお互い荷物にならない生き方が良い」との意見が出ていました。皆さんはどう思いますか? 
                                                    【Fusion戸田: 関口】

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◆ 専業主婦っていけないこと?

約十年前、子育ても一段落してちょっと暇になり、何か始めようかなと回りを見回すと、やけに騒がしい。専業主婦って何かいけないことらしい。どこがいけないのだろうと疑問に思ったのが、男女共同参画との出会いでした。

確かに生活していくための、一番基礎となる経済的自立がないのに気付くには、そう時間はかかりませんでした。経済的に自立するにも、一度社会から離れて再就職するには、あまりにも賃金が低すぎて働く気力が起きない。天秤にかけて、まだ家事を分担するのが得策と専業主婦に逆戻り。せめて夫は生活の自立ができるようにしようと奮闘中です。

十年たって法律も、運用面は性差より個人が重視されるようになってきました。個人の責任として、生活と仕事のバランスが問われるようです。こうなると、私自身の経済的な自立だけが残ってしまいそうです。

                                                    【Fusion戸田: 相馬】 
◎“Fusion戸田”の団体登録ページ
  URL:http://genki365.net/gnkt01/mypage/index.php?gid=G0000022
 
情報掲載日:2007/11/29
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