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ホーム > 環境・みどり全般 > 環境みどり特集No.23 「竹と遊ぼう お花祭り2016年(アースデー戸田)」 開催

竹と遊ぼう お花祭り2016年(アースデー戸田) 

 毎年恒例となっている「竹と遊ぼう お花祭り」を開催しました。昨年の内容に、竹の演奏会と竹コップ作り体験を新たに追加しました。

 まずは竹遊びの様子です!お客さんは親子で来ている方が多いのですが、是非、大人の方も楽しんでもらいたいと思っています。大人も子供と一緒に遊ぶことが大事です。

☆写真(上)
 ≪竹鉄砲≫⇒竹のしなりを生かした遊びです。的も竹、パタパタとうまく倒れると嬉しいです。

☆写真(左)
 ≪竹返し≫⇒竹のへらを複数持って、歌に合わせてひっくり返す遊びです。他にも色々な遊び方があります。
★エコ・オリエンテーリングの様子

 エコ・オリエンテーリングは、緑地空間内に設置された自然・環境クイズに挑戦したり、春の草花を探す内容となっています。クイズの正解率に応じて竹の景品がもらえます。
 
「荒川夢クラブ」に海洋ごみ問題、「戸田ニャンコお助け隊」に動物問題、「埼玉県生態系保護協会」からは植物に関するクイズを出してもらいました。植物案内は早稲田大学環境ロドリゲスの「ecoSMILE」のみなさんにお任せしました。
 
 ※写真(左)はエコ・オリエンテーリング植物に関するクイズを出しているところ。
★竹のコップ作り体験の様子
 
 竹のコップ作りはこちらで想定していた以上に時間がかかりましたが、参加したみなさん、細部までこだわって作っていたようです。

 担当してくれた、「戸田遊び場 遊ぼう会」の方達も大変だったと思います。その代わり、お客さんの感想では、みなさん満足されていた様です。高評価でした。

 親子で協力したり、子ども自身ががんばって作っていました。
 そして、竹のコップ作りと同時開催した竹林案内の様子で、竹の伐採を実演しているところです。
 ☆竹に関するお話や竹の伐採も実演しました。
 ☆竹のトランポリンも体験してもらいました。

 ※切った竹はその後のコップ作りで使いました。
★バンブーダンスショー

 お客さんも参加できる体験版も実施し、その後ショーの本番です。
 CDラジカセの音が小さいのと鐘の音が邪魔をしてやりずらかったのですが、後半は拡声器で音を大きくして何とか踊れました。

 ダンスチーム「ほたる」のみんなは条件の悪い中、一生懸命踊ってくれました。1月から繰り返し練習をしてきたので、少し間違えてもうまく復活していました。



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★バンブーダンス⇒閉じたり開いたりする2本の竹の間を音楽に合わせて踊ります。
 映像はこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=BqHoDh0cddo
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 その後はお寺の本堂内でお花祭りです。昔から伝わる伝統行事に参加してもらいました。終わったら次は竹の演奏会です。
 楽器は竹マリンバ、2月にみんなで楽器作りをして、3月、4月と練習してきました。
「Rera音楽教室」の先生による調音、演奏指導でご協力いただきました。

★竹演奏会

 竹の演奏会は本堂前で春の曲を3曲演奏しました。
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★映像は「春の小川」⇒https://www.youtube.com/watch?v=530vgTaJhBo
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 竹マリンバの軽やかな音が響き渡りました。練習のかいあって、みんな上手に演奏してくれました。そして最後にエコ・オリエンテーリングのクイズの答えの発表と景品交換をして、この日の催しは終了しました。
 竹遊びの催しは、妙顕寺のお花祭りと今回で5回目の開催となりました。
「竹林の会」は、元々放置されて荒れていた竹林を整備し、その切った竹を活用して、楽しい場の提供だけでなく、環境について考えてもらう場の提供をしています。

 お花祭りはお釈迦様が生まれたことを祝う催しです。本堂内で仏教の伝統行事を体験し、普段聞けないご住職の説法もあり、道徳についてのお話が聞けます。

 環境問題と道徳は密接に関連していると思います。過去に日本が経験してきた公害を振り返れば、経済重視に偏りすぎて、自然・環境を大切にしないと、その害が直接人間に悪影響を及ぼすという事はすで明白です。今その大規模な公害が、中国やインドなど、新興国で起こっています。さらに、それが地球規模に起こっているのが、地球温暖化や、海洋プラスチックごみ、生物の絶滅などの問題です。
 日本は一般的に先進国とは言われていますが、環境という視点から見るとまだまだ不十分です。未だに大量消費型の社会・経済であり、環境や生物に配慮した制度ができていません。毎週集積所に出されるごみの山を見るとため息がでます。

 ごみ問題は裏を返せば資源の問題です。物を作るためにたくさんの資源を必要とし、資源がある場所の自然を切り崩して、それを得ています。見えないところで動物や植物の命を奪い続けています。それが持続可能ではない事は、多くの生き物が絶滅危惧種となっている現状を見れば明らかです。

 【物を大事にする事、命を大事にする事】マハトマ・ガンジーの言葉にこういったものがあります。「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。」(マハトマ・ガンジー)環境問題と道徳は表裏一体。

 「竹と遊ぼう お花祭り」では、きてくれたお客さんに何かしらの≪気づき≫を得て欲しいと思って実施しています。場所の提供と後方支援では妙顕寺から毎年ご協力いただいています。その他、準備の段階でも色々な方にお手伝いいただきました。

 関係者のみなさん、ご来場のみなさん、どうも有難うございました。
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【文責:竹林の会/小さな植林隊】遠藤孝一(えんどう こういち 略してエコ!)
 ★団体ページ 
  http://genki365.net/gnkt01/mypage/index.php?gid=G0000140
 ★「竹林の会/小さな植林隊」HP
  http://tree.bakufu.org/

 ≪TOMATO-HP特集≫
 ☆2015年「竹と遊ぼう、お花祭り」
  https://genki365.net/gnkt01/pub/sheet.php?id=113220
 ☆2014年『妙顕寺のお庭で竹遊び』
  https://genki365.net/gnkt01/pub/sheet.php?id=99120
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 編集/掲載:TOMATOホームページ事務局 S.Y(2016/04/28)
 
情報掲載日:2016/05/19
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