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11月9日、今年度のまちなか里山セミナー(伐採実習)にて、ブイブイの森クラブ(有志メンバー)も、お手伝いとして、参加いたしました。
講師の橋本先生、石田先生(人と自然の博物館)が講義後、受講生が実習に取りかかります。
かつて同じ様に実習を受けたことが思い出され、懐かしく、また初心に戻る想いでセミナーを見守りました。
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まずはノコギリと剪定ばさみを持ち、笹を刈り、細い樹木の伐採実習。 |
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「いつも自宅の庭木を剪定しています。」と、手慣れた男性や、
ぎこち無くのこぎりを引く女性・・時折、クラブ員がそっと補助をしました。 |
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太い木を間伐するにあたり、牽引(けんいん)の講習もあります。ロープをかけて木を倒す場面、初めて目の当りにする方も居られた様です。 |
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「倒す方向を決めたら、受け口(切り口)を作って、周囲を見回し、姿勢は低く、足元を安定させ・・・」伐り方の説明に集中する受講生さん方。 |
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今年度の研修地へ移動。
10m×10mの枠を作り、範囲内で実習を行います。 |
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講師より指示された樹種を順番に間伐していきます。ヒサカキ、アラカシ、ネズミモチ、アセビ、ソヨゴ、ヒイラギ、他・・・ |
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倒した木は50cm位に等分カットをして、要所にまとめて集積します。ちょっと面倒な作業ですが、整備作業の基本となります。 |
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初めは木々や笹が鬱蒼と茂っていた研修地。作業後は見通し、風通しが良い場所へと変身しました。地面への陽当たりも良くなると思われます。 |
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あっという間の3時間半、受講生さん達にとって、伐採講習はいかがだったでしょうか。秋晴れの下、クラブメンバーも共に活動出来、清々しい時間が過ごせました。 |
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