ブイブイの森クラブ

梅雨明け

二週間ぶりの活動日、雨上がりの森は草も木々も一斉に茂り、地面はたっぷりと水を含み、雨季の恩恵を感じました。広場で華やかに咲いているのは、ヒオウギというお花です。葉の形が檜扇(檜の薄皮で作った儀式用の扇)に似ていることが名の由来とのこと。

今年の梅雨は雨が多かったせいか、森の至る所で色々なキノコが見られます。写真はベンチに出現したナメタケの様なキノコ。サルノコシカケならぬ、キノコ付きの腰かけ!
今日は人と自然の博物館より橋本先生が来園され、今年度のまちなか里山セミナーで使用する、実習林の候補地を一緒に確認しました。
散策道の見回りをすると、藪に覆われてしまった箇所がありました。これではどこが道なのかも判りません。出来る範囲で刈り込みましたが、来週は刈払機で整備する予定です。
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