さいたま市幼児未来部
                               

子どもたちと曲本ファーム(さいたま市立曲本保育園)

 〜にんじん、ごぼう、アスパラガス栽培〜
 
 曲本保育園では毎年、食育活動の一環として子どもたちと保育者(保育に関わる全ての職員を保育者といいます)が野菜の栽培をしています。
 今年は4歳児がアスパラガス、5歳児がにんじん、ごぼう等の野菜を種から育てました。
 収穫した野菜は給食室でおいしく調理してもらい、みんなで一緒にいただきました。

 5月に、にんじんの種を植えました。子どもたちは畑を耕し、雑草を抜き、肥料をあげ、毎日水やりをして大切に育てました。
「にんじんの葉っぱって触ると気持ちいいね!」
 6月後半になると葉っぱがぐんぐん育ちました。
毎日成長を確認しました。
「葉っぱが大きくなってきた!」
 8月になるとにんじんの赤い色が見えてきました。
「ほら、赤いところが見えるよ。ちゃんとにんじんになってるね!」
 9月に大きなにんじんが収穫できました。4,5人のお友達と力を合わせて「せーの!」で取りました。
「ほらー、こんなに大きく育ったよ」「でかく育っててうれしい!」「においがしたよ!美味しいにおい!」
収穫したにんじんは給食のおかずに加えました。
 ごぼうは長く育てたいので、5月に野菜用の土が入った袋の中に種を植えました。
 「出てこない〜」と思っていたらやっと芽が出てきて、その日から毎日観察をしました。
 8月後半頃、葉っぱが枯れてきました。「そろそろ収穫だね!」
 9月になると香りのよい柔らかなごぼうを収穫しました。
 収穫したごぼうを5歳児みんなで観察しました。
「ごぼうって本当に作れるんだね!」
 給食の先生にきんぴらごぼうを作ってもらいました。
 食べられた量は少しですがとても美味しかったです。
 4歳児は5月にアスパラガスの種を植えました。
よーく観察してみると…
「あ、なんか出て来てる!」
「なんかモジャモジャしてるね!」
9月になると…
「すごい大きくなってる!」
「あ、アスパラ生えてるよ!」
でも、食べられるのは来年以降です。
アスパラガスは、1年目に伸びた茎をしっかり育てると冬で地上部分は枯れます。
この間、株には光合成で栄養が蓄えられます。
植え付けてから2年目の春に1年目より太い新芽が生えてくるので、食べられるのは、来年以降のお楽しみ!

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