さいたま市教育委員会 健康教育課
                               

さいたま市立大宮南小学校 令和元年10月30日(水)  地元シェフによる学校給食

【献 立】
 パイコー飯
 (あんかけ、豚肉のカレー風味揚げ、
  ご飯)
 牛乳
 令和サラダ
【地場産の食材】
 小松菜、米
【献立紹介】
 パイコー飯の豚肉は、本来骨付きのばら肉を使用しますが、食べやすいようにロース肉を使用し、カレー粉やケチャップなどで下味をつけ、でん粉で衣付けを行いました。あんかけの野菜には、チンゲン菜の代わりに地場産物の小松菜を活用しました。令和サラダには、新元号にちなみ、『れ』『い』『わ』が頭文字の食材を使用しました。ねりごま仕立てのドレッシングに、アクセントとしてトウバンジャンを加えました。

【シェフ歓迎朝会】
 当日の朝、給食委員による朝会を行いました。花アーチでお迎えをし、全校児童で横田シェフを歓迎しました。朝会の内容は、次のとおりです。
〇呂瓩慮斥
校長先生のお話
5訖委員長のあいさつ
さ訖委員による本日のメニュー発表
ゥ轡Д佞亮己紹介とお話
Ε轡Д佞悗離ぅ鵐織咼紂
Ыわりの言葉
 子どもたちは、シェフの献立への思いや「好き嫌いがあるのは仕方ないけれど、食わず嫌いにはならないでほしい。」というお話を聞き、給食への期待感と苦手なものも一口チャレンジをしてみようという意欲を高めたようでした。
【調理作業】
 朝会の前に、野菜の切り方についてご指導をいただきました。横田シェフは、持参されたご自身の包丁で、手際よくお手本を見せてくださいました。
 豚肉の下味には、カレー粉やケチャップなどを使用し、子どもたちが食べやすい味付けを考えてくださいました。朝会後、豚肉のでん粉のつき具合をシェフに確認していただき、一枚一枚手作業で粉つけを行いました。
 令和サラダのドレッシングは、トウバンジャンの量が決め手だったので、シェフに味見をしていただきながら、完成させました。
 あんかけは、シェフ自ら大きなヘラを手にされ、野菜を入れるタイミングや火加減も含め、全て調理してくださいました。とろみ具合は、シェフの具体的なイメージを確認しながら、普段の給食よりも固めに仕上げました。
【シェフとの会食・感謝の会】
 5年生が横田シェフと会食をしました。子どもたちは、事前に教室や黒板に飾り付けをしたり、席をロの字型にしたりして、シェフとの会食を心待ちにしていました。シェフは、「お皿のご飯を片側に寄せて、空いた半分のスペースにお椀のあんかけをかけるとおいしく食べられます。豚肉のカレー風味揚げがあんかけを吸うと、また違ったおいしさがあるので、1枚はそのままで、もう1枚はご飯にのせてあんかけと一緒に食べてみてください。」とおすすめの食べ方を教えてくださいました。子どもたちは、パイコー飯の美味しさに衝撃を受けたようで、「毎日食べたい!」と満足していました。シェフへの質問コーナーでは、「お客さんにまた来てもらうためにしている工夫は何ですか?」「シェフになって一番大変だったことは何ですか?」など12問全てに丁寧に答えてくださいました。食べ終わったあと、シェフへ感謝の気持ちを込めて子どもたち手作りのプレゼントを手渡しました。
 会食後、校長室にて給食委員の児童による感謝の会を行いました。委員長によるお礼の言葉では、シェフを目の前に緊張した様子でしたが、自分の言葉で直接感謝の気持ちを伝えることができました。感謝状と寄せ書き、花束を贈呈し、シェフからのお言葉もいただきました。

前のページへ戻る
さいたま市 食育・健康なび