防災まちづくり研究会
                             

R1.11.7いずも保育園で防災ワークショップ第1弾

11月7日(木)、区内にある「いずも保育園」で園児を対象にした防災ワークショップを実施しました。テーマは、「たすかる人になろう!」。ピンチの時に大切なのは、「助かる」という気持ちと、自分ですぐに「助かるための行動」を取れること。その2つを身につけてもらうための第一歩として、3・4・5歳の園児を対象に3つのワークショップをしました。
左の写真は、「防災ダック」ゲームで、地震が起きた時に役立つ、頭を守るための「アヒルのポーズ」を練習中の様子。園児たちは、災害と動物が書かれたカードに合わせて、いち早くポーズをとるゲームを、歓声をあげながら楽しんでくれました。
当会会員は、8名がスタッフとして参加。園の近くに住む会員の橋渡しで生まれた今回のご縁。地域の防災力アップに、今後も貢献できればと、思いました。(文責:高梨)

ワークショップ1つ目は、防災ダックゲーム。地震・台風・火事・雷・ハチに遭遇・車道を渡るとき、6つの危険な場面で、どう行動すれば良いかを、動物のカードを使って練習します。台風が迫ったときは、ニュースやパパママの話をよく聞こう、というウサギのポーズ。
練習で、危険と動物の動きをセットで覚えたら、ゲーム開始!まずは、音楽に合わせて、先生も園児も、みんなでホールの中を歩いたりスキップしたり。すると突然音楽が止まって、スタッフが危険が書かれたカード1枚を掲げます。それを見たみんな、助かるためのポーズを素早くすることができるかな?
3歳児には、危険に対応する動物のカードもすぐに掲げて、見てもらいました。火事とヒツジのカードを見ると、「火事だ〜!」と大きな声で周囲に知らせることができました。何回か繰り返すうちに、より早く、より大きな声が出せるように。みんな上手!
ワークショップ2つ目は、新聞紙スリッパづくり。4歳児と5歳児が、トライ。
スタッフはこの日のために、園児にもわかりやすく、作りやすい折り方を研究。
折り紙が得意な園児も多く、「スリッパを作ったのが一番楽しかった!」と言う感想も。
ワークショップ3つ目は、卵の殻踏み。就寝中に地震がきて、安全な場所に移動する設定。まずはグーグー寝ているフリ。
地震が来た〜の声を合図に起きて、プラスチックなどの破片が散らばった室内を歩くために、スリッパを履こう!
ホールには、先生方が、集めてくれた卵の殻が、ずらり。卵の殻を、室内に散らかった破片に見立てて踏んでみます。
4、5歳児からは、もっと踏みたい!の声。
3歳児は、最初は恐る恐る。
大盛り上がりの中、ワークショップは終了。最後は、園児がハイタッチでスタッフを見送ってくれました。
【スタッフの感想】
◎入念な準備と、当日の進行&サポートをしてくださった先生方、ありがとうございました。
◎「そめじい」「アベちゃん!」など、愛称で呼んでくれた園児たちと、楽しいひと時でした。
◎楽しかったですね。子供たちのリアクションは、大人を元気にしてくれる力がありました。
↑保護者の方には、今日の園児の体験をきっかけに、寝室に厚底のスリッパや、靴を用意するなど、災害に備えた準備を手紙で呼びかけました。

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