虹の会
                             

活動のようす(2011年3月)

 第2土曜日(3月12日)の読み語りは、20名の子ども達(1歳〜9歳)と、9名の大人の方が来て下さいました。

 自分の大好きな絵本を心を込めて読みました。その読み語りを真剣なまなざしで聞いてくれる子ども達に、「感謝」です。

虹の会では、すべての子ども達に絵本の楽しさを伝えたいと思っています。会員を募集中です!定例会や読み語りに参加してみませんか。

虹の会の紹介
http://mihara.genki365.net/gnkm05/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000005

今月の絵本

3月12日(土)の読み語り
『ぐりとぐらのおおそうじ』
  なかがわりえこ と おおむらゆりこ
  福音館書店
『どんぐりえん おばけ』
  こさかまさみ さく さとうあや え
  福音館書店
『こぶたのまーち』
  むらやまけいこ さく
  ほりうちせいいち え 福音館書店
『ミケがじゃまして』
  山崎克己 さく 福音館書店
『こめんぶく あわんぶく』
  松谷みよ子 ぶん 太田大八 え
  ほるぷ出版


定例会は、毎月第1金曜日の午前10時から、三原市立中央図書館で行っています。

絵本に興味がある方の飛び入り参加、大歓迎です!
日本の昔話、『こめんぶく あわんぶく』を読みました。方言には、何とも言えない優しい響きがありますね。
今月の「おさそいカード」です。おたまじゃくしが泳いでいます。土曜日の読み語りに来てくれたお友達に配ります。(喜んでくれるかな?)
今月のわらべ歌から
 「こんこん小山のこうさぎは〜」

うさぎさんのおメメは、なぜ赤い?
うさぎさんのお耳は、なぜ長い?

うさぎの指人形に子ども達は大喜び。わらべ歌のリズムも楽しく、みんなニコニコ顔です。

(うさぎの指人形は、会員の手作りです)

『それはすごいな りっぱだね!』(いちかわけいこ・文 たかはしかずえ 絵 アリス館)を読みました。

「褒められると嬉しいなぁ」褒める言葉って、心地良いのですね。小さな赤ちゃんもじっと聞き入っていました。

リラックス〜。中央図書館のえほんのへやは、じゅうたん敷きなので、ゆったりできます。
第4土曜日は手話通訳付きの読み語りです。手話は、三原市社会福祉協議会手話サークル「うきしろ」のご協力をいただいています。
「0歳からのよみかたり」に来てくれていたお友達が土曜日の読み語りに来てくれました。ちょっと前までは赤ちゃんだったのに、もう4歳になられたそうです。子どもの成長は早いですね。
『くんちゃんのはじめてのがっこう』(ドロシー・マリノさく まさきるりこ やく ペンギン社)を読みました。

小学校へ入学する子どもの、ワクワクドキドキが伝わってくる絵本です。

「今日読んだ絵本は、借りられます。くんちゃんが登場する絵本は、他にもありますョ」

シリーズで出ている絵本も合わせて紹介しました。

「う〜ん、どれを借りて帰ろうかな。今度は家で、お母さんに読んでもらおう!」


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