虹の会
                             

活動のようす(2011年2月)

 毎月第1金曜日の定例会では、会員同士で絵本の紹介をします。今月の担当者は、「おふろ」に関する絵本を紹介してくれました。

 乳児向け・幼児向け・日本の絵本・外国の絵本…と、沢山の絵本を集めて来てくれました。おかげで、「おふろ」の絵本を多く知ることができ、大変勉強になりました。(ありがとう)

★虹の会では、会員を募集しています。
  定例会に参加してみませんか。


■虹の会の紹介
http://mihara.genki365.net/gnkm05/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000005

今月の絵本

2月26日(土)手話通訳付きの読み語り
『ごろんごろん ねんどマン』
  おかいみほ さく 福音館書店
『せいくんとねこ』
  矢崎節夫 作 長新太 絵 
  フレーベル館
『リスと はるの森』
  ゼバスティアン・メッシェンモーザー作
  松永美穂 訳 コンセル
『がまんのケーキ』
  かがくいひろし 教育画劇
『いしゃがよい』
  さくらせかい さく 福音館書店
『もりのひなまつり』
  こいでやすこ さく 福音館書店




『だるまさんが』(かがくいひろし ブロンズ新社)を読みました。
第2土曜日の読み語り日は、ちょうど神明市の日でした。

『ムニャムニャゆきのバス』(長新太 偕成社)を読みました。長さんの絵本は、奇想天外で、すごく面白いです。読みながら大笑いしてしまいます。

「0歳からのよみかたり」の準備をしている時、宮沖保育所の子ども達が、散歩の途中に図書館に立ち寄ってくれました。開始に少し時間があったので、急きょ、読み語りをさせていただきました。
子ども達は、とても良くお話を聞いてくれます。
子どもを引き付ける「絵本」って、素晴らしいです。
いっぱい、見て・聞いて・心を動かして…。いろんなことを感じているのでしょうね。

図書館に職場体験に来ている中学生が、「0歳からのよみかたり」を見学してくれました。

今月の手遊びから
 「お船はぎっちらこ」
お船はぎっちらこ、ぎっちらこ〜

第4土曜日は、手話付きの読み語りです。三原市社会福祉協議会、手話サークル「うきしろ」のご協力をいただいています。

子ども達は、絵本と手話を交互に見たり、手話を真似て、手を動かしたりしていました。
2月の「おさそいカード」です。第2土曜は切り紙のカード。第4土曜日は、おひな様のカードにしてみました。
お話が終わると、「おさそいカード」と、次回のお知らせ用紙を配ります。「今日は来てくれてありがとう。また、来てね。」

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