虹の会
                             

活動のようす(2021年10月)

10月から読み語りを再開しました。

読み語りの予定は、「図書館だより」「図書館のホームページ」「みはら市民協働サイト つなごうねっと」などに掲載されますので、ご確認ください。(「広報みはら」に掲載されないこともあります)

今月の絵本
10月20日(水)の「0歳からのよみかたり」で読んだ本

導入 「うさぎ」まど・みちお
『おきておきて ぷーちゃん』
  たるいしまこ・さく ポプラ社
『むすんだそのてを ひらいてみせて』
  安部賢司 作 福音館書店 
ここは てっくび
『マスクを とったら』
  いりやまさとし 講談社
『なでなでな〜で』
  作・にへいたもつ
  絵・わたなべさとこ 角川書店
『くだもの』
  平山和子 さく 福音館書店
りんご ころころ


10月の例会(10月8日)は、「絵本プロポーズ大作戦!(秋編)」を行いました。今回は市内で活動している他の読み語りグループの方の参加もあり、楽しい会になりました。
小学校の朝読の15分間を2人で担当する設定で、どうすすめていくかなどを話し合いました。
続いて、実践発表。
いつもは1人で考えて絵本を決めていますが、2人でやると相乗効果が生まれ、違った視点で絵本をみることができました。

10月9日(土)は読み語りでした。2組の親子が来てくれました。
『あきをみつけたよ』(平野恵理子 さく 福音館書店)は、秋をたっぷり味わえる美しい絵本です。
『パンダなりきりたいそう』(いりやまさとし 講談社)では、パンダさんを真似て、一緒に体操をしてくれました。
かわいい象の「お誘いカード」を配りました。
第3水曜日(10月20日)は、「0歳からのよみかたり」でした。来られたらまず検温をし、手指消毒と、任意で「広島コロナお知らせQR」をスマホで読み取っていただきます。
3か月の小さな赤ちゃんも、じっと絵本を見て、読み語りを楽しんでくれました。
むすんだ そのてを ひらいて みせて〜

開いた手の中から出てきたのは…。「どんぐり」でした!
第4土曜日(10月23日)は、読み語りでした。『おにぎりにはいりたいやつ よっといで』(岡田よしたか 佼成出版社)を読みました。関西弁でテンポの良い語りが楽しい絵本です。
最後のページには、おにぎりと具のあみだくじがあり、子どもさんにも参加してもらいました。
「好きなおにぎりはどれ?」
「入っている具は何かな…?」
次回のお知らせを書いた「お誘いカード」を配りました。
カードを受け取った子ども達は、ニッコリ笑顔になりました。

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