虹の会
                             

活動のようす(2019年1月)

 国際ソロプチミスト三原さんが、三原市立中央図書館に児童書を寄贈されました。「絵本を読むことを通して子ども達に夢を育んでほしい」と、5年前から毎年行われているそうです。

 虹の会は、購入する児童書を選ばせていただきました。素敵な絵本が沢山、図書館に入りました。多くの方に利用して頂きたいです。

今月の絵本

1月12日(土)の
読み語りで読んだ絵本

『十二支のおやこえほん』
  高畠純 教育画劇
『おおさむこさむ』
  こいでやすこ・さく 福音館書店
『わるいことがしたい!』
  沢木耕太郎 作 ミスミヨシコ 絵
  講談社
『おだんごスープ』
  角野栄子・文 市川里美・絵 偕成社


1月例会(1月11日)は、「Hot、ホッと、ほっと」と題して、読書会を行いました。
心がほっと温かくなる本、心が前向きになる本、暖かい地方の本などを紹介しあいました。
沖縄の作家、儀間比呂志さんの絵本の紹介がありました。雄大な自然、おおらかな風土を感じる絵本でした。
今年最初の読み語り(1月12日)は、ユーモアいっぱいの『十二支のおやこえほん』(高畠純 教育画劇)を読みました。
『おだんごスープ』(角野栄子・文 市川里美・絵 偕成社)は、長いお話でしたが、子ども達は最後までよく聞いてくれました。
子ども達全員で、「お話のろうそく」を消してくれました。
今年の干支にちなんで、いのししの「お誘いカード」を配りました。
1月18日(金)は、「0歳からのよみかたり」でした。
友達と誘い合って、初めて参加された親子もいました。
小さな赤ちゃんも、絵本の絵を見ながら、読み手の声に耳を傾けていました。
お兄ちゃんが、妹さんをとても可愛がっていました。お母さんのお膝に、二人で仲良く座ります。
今月のわらべうた遊び

はじまるよ

はじまるよ はじまるよったらはじまるよ 
1と1で、 忍者さん ニン!
2と2で カニさんよ チョキン!

第4土曜日(1月26日)は、読み語りでした。『あれこれたまご』(とりやまみゆき 文 中の滋 絵 福音館書店)の、画面いっぱい黄色いページで、「オムレツ」と、声が上がりました。大正解!大きな大きなオムレツでした。
『ゆきのひ』(エズラ=ジャック=キーツ ぶん・え きじまはじめ やく 偕成社)を読んでいると、窓の外では、ちょうど雪が降りだしました。

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