虹の会
                             

活動のようす(2017年7月)

7月22日(土)は、「夏のおはなし会」で、“夏”をテーマにした絵本の読み語りを行いました。こわ〜いお話の絵本、わくわく、どきどきする絵本、平和の絵本の読み語りと、わらべうたあそび、折り紙などをみんなで楽しみました。
読み語り後、「お誘いカード」と共に、平和を願って、会員が折った「折り鶴」を手渡しました。

今月の絵本

7月22日(土)の読み語りで読んだ絵本
『なみとび』
  八百坂洋子 ぶん 荒川暢之 え
  福音館書店
『はなび』
  秋山とも子 作 教育画劇
『おばけのひっこし』
  さがらあつこ 文 沼野正子 絵
  福音館書店
やなぎのしたから
『みるなのくら』
  おざわとしお 再話 赤羽末吉 画 
  福音館書店
『かきごおり』
  樺山祐和 さく 福音館書店
折り紙…「ソフトクリーム」を作ろう
『へいわって どんなこと?』
  浜田桂子 童心社


第1金曜日(7月7日)は、例会でした。三原市立中央図書館2階視聴覚室で、10時から行っています。
『ひとつのねがい』(はまだひろすけ 作 しまだ・しほ 絵 理論社)の紹介があり、浜田広介の他の作品についても学びました。
7月8日(土)の読み語りには、4歳から小学4年生の子ども達が参加してくれました。
『わがはいはのっぺらぼう』(富安陽子・文 飯野和好・絵 童心社)を読みました。のっぺらぼうは、人間を驚かすのが仕事だそうです。お化けの日常が描かれていて、とても面白い絵本です。
子ども達は、お話をとてもよく聞いてくれました。
「お話のろうそく」を消したら、今日の読み語りは終わりです。
7月14日(金)、三原市立宗郷保育所に読み語りに行きました。今年で6回目になります。
大型絵本の読み語りや、手遊びもしました。日常的に保育の中で、読み語りをされているそうで、子ども達が絵本が大好きだということが伝わってきました。
毎年、虹の会に依頼があることに感謝し、これからも絵本を丁寧に届けたいと思いました。読み語り後、子ども達から、「また来てね。」という声があがり、とても嬉しかったです。
7月21日(金)の「0歳からのよみかたり」は、1回目も2回目も多くの親子が参加してくれました。
小さな子どもさんも、読み手の方をじっと見ていました。
今月のわらべうた遊び

おふねは ぎっちらこ
おふねは ぎっちらこ ぎっちら ぎっちら ぎっちらこ〜
7月22日(土)の“夏のおはなし会”は、手話通訳を付けて絵本を楽しんでもらいました。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により手話通訳の方に来て頂きました。
折り紙で“ソフトクリーム”を作りました。大きな折り紙を使って、折り方の説明をしました。
30名程の親子の参加があり、子ども達が絵本の世界を楽しんでくれている様子に嬉しくなりました。

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