虹の会
                             

活動のようす(2017年4月)

4月21日(金)の「0歳からのよみかたり」には、4か月の小さな赤ちゃんから3歳のお姉ちゃんまで多くの子ども達が参加してくれました。1回目は10時30分〜11時。2回目は11時15分〜11時45分です。絵本を読んだり、わらべうた遊びを楽しみました。

今月の絵本

4月21日(金)の「0歳からのよみかたり」で読んだ絵本

『どのはな いちばん すきな はな?』
  いしげまりこ ぶん わきさかかつじ え
  福音館書店
『ぺんぎん たいそう』
  齋藤槙 さく 福音館書店
あらって あらって
『だれかしら』
  佐々木マキ 福音館書店
ここは手首 手のひら
『ゆめ にこにこ』
  柳原良平 こぐま社
『こやぎが めえめえ』
  田島征三 福音館書店
『おでこ ぴたっ』
  武内祐人・さく くもん出版
たけのこ 一本
『あかちゃん たいそう』
  鈴木まもる・作 小峰書店
てっての ねずみ


第1金曜日(4月7日)は例会でした。『300年前から伝わる とびきりおいしいデザート』(エミリー・ジェンキンス 文 ソフィー・ブラッコール 訳 横山和江 訳 あすなろ書房)の紹介がありました。ブラックベリーを使ったお菓子を作る様子が描かれています。
第2土曜日(4月8日)は読み語りでした。開始前、5歳の男の子は、「僕、本好き」と話しかけてくれました。お話もとてもよく聞いてくれました。
『あったかいな』(くすのきしげのり 作 片山健 絵 廣済堂あかつき)を読みました。
飼っている猫が赤ちゃんを産むのを心待ちにする女の子と、友達。心が温かくなってくる絵本です。
第3金曜日(4月21日)は、「0歳からのよみかたり」でした。春らしい暖かい日で、沢山の親子の参加がありました。

『どのはな いちばん すきな はな?』(いしげまりこ ぶん わきさかかつじ え 福音館書店)は、綺麗な花がいっぱい描かれています。
妹が生まれて、お姉ちゃんになったSちゃん、久しぶりに読み語りに来てくれました。「娘は、ここに来るのを楽しみにしていました」とお母さんが話して下さいました。
今月のわらべうたあそび
これは手首 手のひら

これは手首 手のひら
ありゃりゃに、こりゃりゃ
せいたかぼうずに いしゃぼうず おさけわかしの かんたろうさん

たけのこ一本おくれ

「もう芽が 出たよ〜」で、たかいたかいをしてもらい、子ども達は大喜びでした。


お母さんにギューとしてもらったよ。
4月22日(土)の読み語りは、手話通訳を付けて絵本を楽しんでもらいました。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により手話通訳の方に来て頂きました。
今の時季にぴったりの『たんぽぽ』(甲斐信枝 作・絵 金の星社)を読みました。たんぽぽのわた毛が飛んでいくページは圧巻です。
たんぽぽの実物を持って来て見てもらいました。

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