虹の会
                             

活動のようす(2017年3月)

3月18日(土)三原市中央公民館にて、「ようこそ!絵本のくにへ!」(三原市立中央図書館主催)と題して、読み語りボランティアグループの共演がありました。市内で活動する4つの読み語りグループが絵本の読み語りや大型紙芝居・エプロンシアター・ブラックライトシアターなどを行いました。

虹の会は、大型絵本に手話通訳を付けての読み語りを楽しんでもらいました。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により手話通訳の方に来て頂きました。沢山の方が来られ、楽しいひとときになりました。

今月の絵本

3月18日(土)の読み語りで読んだ絵本
(手話通訳付き)

『にんじんとごぼうとだいこん』日本昔話
  和歌山静子/え
  鈴木出版
『わゴムはどのくらいのびるかしら?』
  マイク・サーラー ぶん
  ジェリー・ジョイナー え
  きしだえりこ やく
  ほるぷ出版
『はじめてのおつかい』
  筒井頼子 さく
  林明子 え
  福音館書店
『もこ もこもこ』
  たにかわしゅんたろう さく
  もとながさだまさ え
  文研出版

第1金曜日(3月3日)は、例会でした。『この世でいちばん すばらしい馬』(チェン・ジャンホン・絵 平岡敦 訳 徳間書店)の紹介がありました。圧倒的な絵の力に引き込まれました。その後、総会をしました。
第2土曜日(3月11日)は読み語りでした。4か月の赤ちゃんから小学2年生の子ども達が参加してくれました。
お父さんと一緒に、「おはなしのろうそく」を消しました。
第3金曜日(3月17日)は、「0歳からのよみかたり」でした。
『だるまさんが』(かがくいひろし/さく ブロンズ新社)を読むと、「だ・る・ま・さ・ん・が」と、声を揃えて言ってくれました。
今月のわらべうたあそび
だるまさん

だるまさん だるまさん にらめっこしましょ わらうとまけよ あっぷっぷ!
『いろいろバス』(さく tupera tupera 大日本図書)を読むと、6歳の男の子が、次に降りて来るのが何かを言い当ててくれました。さすが、お兄ちゃん!
えっちらこ おっちらこ
子どもさんを、お膝の上に乗せて、ゆ〜らゆら。
3月18日(土)の「ようこそ!絵本のくにへ!」は、三原市中央公民館大講堂で行いました。いつもと違って広い部屋なので、マイクを使って大型絵本を読みました。
今回参加した4つの読み語りグループが、それぞれ「おすすめ絵本」の展示をしました。
第4土曜日(3月25日)の読み語りには、6組の親子の参加がありました。「春休みで帰省したので、来ました」という方の参加がありました。

『きちょうめんな なまけもの』(ねじめ正一 詩 村上康成 絵 教育画劇)を読みました。几帳面ななまけもののお話。動物園に行ってみたくなりました。
以前、「0歳からのよみかたり」に来てくれていた子どもさんが参加してくれました。会員みな、子どもさんの成長を見させてもらって嬉しく思います。

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