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第1金曜日(12月2日)は例会でした。「しあわせなワニくん」シリーズの2冊の紹介がありました。どちらも心が温かくなる絵本でした。
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山本忠敬さん(1916年〜2003年)生誕100年を記念して復刊された本の紹介がありました。生涯に沢山の「乗り物絵本」を描かれました。
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写実的な電車や車の絵は、乗り物好きな子ども達を魅了します。
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第2土曜日(12月10日)は読み語りでした。
蒸気機関車が銭湯に行くという奇想天外なお話に、子ども達は真剣な表情で聞いていました。
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お話のろうそくを消したら、今日のお話会は終わりです。
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第3金曜日(12月16日)は、「0歳からのよみかたり」でした。2か月の小さな赤ちゃんも参加してくれました。
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『でんしゃごっこ』(山口マオ 作 福音館書店)を読んだ後、実際にでんしゃごっこをして楽しみました。
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『あっぷっぷ』(中川ひろたか・文 村上康成・絵 ひかりのくに)では、「にらめっこしましょ あっぷっぷ」と、みんなで声を揃えて読みました。
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12月17日(土)の「冬のおはなし会」は、手話通訳付きの読み語りでした。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により、手話通訳の方に来て頂きました。 |
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『ぺんぎんたいそう』(齋藤槙 さく 福音館書店)を読むと、子ども達も一緒に体操をしてくれました。
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「いきをすって〜、はいて〜。くびをのばして〜、ちぢめて〜。うでを ふって〜、ぱたぱた ぱたぱた…」
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『ゆうぐれ』(ユリ・シュルヴィッツ さくまゆみこ 訳 あすなろ書房)は、
あわただしく過ごしていると、気づかずに通りすぎてしまうような瞬間が、美しく鮮やかに描かれています。子ども達は静かに聞いてくれました。
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「11ぴきのねこ」の折り紙をしました。子ども達は上手に折っていました。表情も描いてもらい、ニコニコ顔のねこが沢山できました。
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最後は、日本の昔話、『かさじぞう』(瀬田貞二 再話 赤羽末吉 画 福音館書店)を読みました。
寒い冬、ほっこり温かくなる時間になりました。 |
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