虹の会
                             

活動のようす(2016年10月)

 第2土曜日(10月8日)の読み語りには、1歳から10歳の、12人の子ども達が参加してくれました。

 図書館で宿題をしている子ども達に、「読み語りが始まるから、良かったら聞いてね。」と、声をかけると、多くの子どもさんが、“えほんのへや”に来てくれました。

今月の絵本

10月8日(土)の読み語りで読んだ絵本
『おっと おとしもの』
  五味太郎 福音館書店
『どんぐり』
  こうやすすむ 福音館書店
紹介のみ
 『ひろってうれしい 知ってたのしい
        どんぐりノート』
  いわさきゆうこ 大滝玲子 作
  文化出版局
『パパのしごとは わるものです』
  板橋雅弘 作 吉田尚令 絵 岩崎書店
『かにのニカ』
  野坂勇作 さく 福音館書店
『どうぶつに ふくをきせては いけません』
  ジュディ・バレット 文
  ロン・バレット 画
  ふしみみさを 訳 朔北社


10月1日(土)は、赤い羽根共同募金がありました。虹の会も毎年参加しています。
第1金曜日は、例会です。三原市立中央図書館2階視聴覚室で、10時から行っています。
広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝もあり、“野球”をテーマにした絵本の紹介がありました。
“おはなしのろうそく”に灯をつけて、お話会が始まります。
『パパのしごとは わるものです』(板橋雅弘 作 吉田尚令 絵 岩崎書店)を読みました。
仕事が悪者って、いったいどういうことでしょう?
お話会が終わると、お誘いカードと、次回のお知らせを配ります。
第3金曜日(10月21日)は、「0歳からのよみかたり」でした。
『じゃあじゃあ びりびり』(まついのりこ 偕成社)を読むと、読み手の言葉を繰り返して言ってくれる子どもさんがいて、和やかな雰囲気になりました。
子ども達の目は、絵本に釘づけでした。
今月のわらべうたあそび
やきいものうた

やきいも やきいも おなかが グー
ほかほか ほかほか あちちの チー
たべたら なくなる なんにも パー

最後は、じゃんけんをして楽しみました。
第4土曜日(10月22日)は、手話通訳付きの読み語りでした。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により、手話通訳者さんに来て頂いています。
虹の会の第4土曜日の読み語りには、手話通訳があることを、多くの人に知ってもらいたいです。
「パンパカパーン、パンパンパン、パンパカパーン」と、アザラシさんの司会で、動物サーカスがはじまります。
『どうぶつサーカスはじまるよ』(西村敏雄 作 福音館書店)は、とても楽しい絵本です。
「せーの、ふー!」
5人の子ども達が、“おはなしのろうそく”を消してくれました。

前のページへ戻る
みはら市民協働サイト つなごうねっと