虹の会
                             

活動のようす(2016年9月)

第3金曜日(9月16日)は、「0歳からのよみかたり」でした。絵本の読み語りと、わらべうた遊びを楽しみました。

わらべうた遊び「おすわりやす いすどっせ」では、お母さんに抱かれたり、膝にのって遊びました。最後に「どす〜ん」と、足の間に落とすと、子ども達は、大はしゃぎしていました。

今月の絵本

「0歳からのよみかたり」で読んだ絵本

導入・「うさぎ」詩 まど・みちお
『のせて のせて』
  松谷みよ子あかちゃんの本
  東光寺啓之 童心社
『おーい おい』
  さとうわきこ さく 福音館書店
おすわりやす いすどっせ
『はい たっち』
  わたりむつこ さく 福音館書店
『やさい』
  平山和子 さく 福音館書店
『パンツのはきかた』
  岸田今日子 さく 佐野洋子 え
  福音館書店
『おやすみのキッス』
  カレン・カッツ 作 石津ちひろ 訳
  講談社
どっちん かっちん
『ぽぽんぴ ぽんぽん』
  松竹いね子 文 ささめやゆき 絵
  福音館書店
『おつきさま こんばんは』
  林明子 さく 福音館書店
おふとんしいて


第1金曜日(9月2日)は例会でした。林明子さんの絵本の主人公たちが、素敵な切手になり、発売されました。切手シートになった絵本を集めての紹介がありました。

『つちはんみょう』(舘野鴻 偕成社)の紹介がありました。小さな虫の生態が、緻密な水彩画で描かれています。生き物が命を繋いでいく凄まじさを感じました。
第2土曜日(9月10日)の読み語りは、お月さま・お芋など、「秋」にちなんだ絵本を読みました。
『おいもさんがね…』(とよたかずひこ 童心社)では、おいもを引き抜く時、みんなで「おいしょ、おいしょ」と、声を出してもらいました。
第3金曜日(9月16日)は、「0歳からのよみかたり」でした。
『ぽぽんぴ ぽんぽん』(松竹いね子 文 ささめやゆき 絵 福音館書店)を読みました。リズミカルな楽しい絵本です。
「ぽぽんぴ ぽんぽん ぽぽんぴ ぽん…」
子ども達は、絵本に釘づけでした。
弟が生まれて、お兄ちゃんになったH君。弟と一緒に読み語りに来てくれました。
『はい たっち』(わたりむつこ さく 福音館書店)を読みました。ちょうど、たっちができるようになった子どもさんがいて、たっちした時は、思わず拍手が起きました。

「今日は来てくれてありがとう。」最後に、カードにシールを貼ります。
第4土曜日(9月24日)は、手話通訳付きの読み語りでした。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により、手話通訳者さんに来て頂いています。
お父さんのお膝で、絵本を楽しんでいる子どもさんもいました。
最後に3人のお友達が、お話のろうそくを消してくれました。

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