虹の会
                             

活動のようす(2016年5月)

5月20日(金)は、「0歳からのよみかたり」でした。たくさんの親子と保育園の子ども達が楽しんでくれました。

今月の絵本

5月20日(金)の「0歳からのよみかたり」で読んだ絵本

導入「うさぎ」まど・みちお
『おひさまあはは』
  前川かずお こぐま社
『やさい』
  平山和子 さく 福音館書店
パンパンパンやさんにおかいもの
『みつけた!』
  甲斐信枝 さく 福音館書店
『まるくなった まあるくなった』
  のさかゆうさく 福音館書店
『どーこだ どこだ』
  カズコG・ストーン さく 童心社
小さな庭
『だっこだっこ ねえだっこ』
  長新太・さく ポプラ社
『ぶーぶーじどうしゃ』
  山本忠敬 さく 福音館書店
『おさじさん』松谷みよ子あかちゃんの本
  東光寺啓 え 童心社
おむすびのうた


毎月第1金曜日10:00〜12:00
三原市立中央図書館2階視聴覚室にて、例会を行っています。
「ヒデ子さんのうたあそび絵本」シリーズの紹介がありました。
作は長野ヒデ子さんですが、絵は全て違う画家さんが描かれています。リズムがあって楽しい絵本です。
第2土曜日(5月14日)の読み語りは、春らしい絵本をいっぱい読みました。
『しげちゃん』(室井滋・作 長谷川義史・絵 金の星社)は、女優の室井滋さんの「名前」に関わるお話です。「しげる」という名前が大嫌いだった室井さん。「名前」に込めた親の想いが伝わってきます。

第2土曜日は、「パンダのお誘いカード」を配りました。とっても可愛くて、受け取った子ども達が喜んでくれました。
3人の子ども達が、お話のろうそくの火を消してくれました。
第3金曜日(5月20日)は、「0歳からのよみかたり」でした。
小さな赤ちゃんを育てる親同士、気軽にふれ合え、絵本を楽しむ場になって欲しいと思います。
車の絵本は、子ども達に大人気。
今月のわらべうたあそび
パンパンパンやさんにおかいもの

パンパンパンやさんにおかいもの、あんぱん・食パン・メロンパン・サンドイッチに、ねじパン・パンの耳・チョコパン、2つくださいな。

チョコパンのところで、こちょこちょしました。
小さな庭の手遊びをしました。

小さな庭を、よく耕して、小さな種を蒔きました。ぐんぐん伸びて、春になって小さな花が咲きました〜。

お花が“ぽっ”と咲くと、赤ちゃんもニッコリ!
お母さんの膝に座って絵本の読み語りを聞く子ども達は、とても穏やかな表情でした。
5歳の男の子は、自分の好きな絵本を会員に教えてくれたり、いっぱいお話をしてくれました。
第4土曜日(5月28日)は、手話通訳付きの読み語りでした。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により、手話通訳者さんに来て頂いています。
子ども達は、手話通訳さんの手や指の動き、表情などをよく見ています。
虹の会の第4土曜日の読み語りには、手話通訳が付くことを多くの人に知ってもらいたいです。
読んだ絵本を借りて帰ってくれました。今度は家で、おうちの人といっしょに楽しんでね。

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