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第1金曜日(3月4日)の例会では、先月に引き続き、今年亡くなられた井上洋介さんの絵本の紹介がありました。
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同じく井上洋介さんの『たべる』(文・谷川俊太郎 絵・井上洋介 アートン)の紹介がありました。戦争だった子ども時代を過ごした谷川さんと井上さんの作品。考えさせられる絵本でした。
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『ぼくのくつ』(作・絵 松成真理子 ひさかたチャイルド)は、早く大きくなりたいと願う男の子の可愛らしさと、男の子を見守るお母さんの優しさに、心が温かくなる絵本でした。
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第2土曜日(3月12日)の読み語りでは、ノルウェーの昔話『しごとをとりかえた だんなさん』(え ウィリアム・ウィースナー やく あきのしょういちろう 童話館出版)を読みました。
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「お話のろうそく」を消したら、今日のお話会は終わりです。
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今月の「お誘いカード」です。花のカードは第2土曜日に、いちごのカードは第4土曜日に配りました。
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3月18日(金)は、「0歳からのよみかたり」でした。最初に、まど・みちおさんの詩「うさぎ」を皆で歌いました。
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本をめくるのを、会員の子どもが手伝ってくれました。 |
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『のりたいな』を読みました。町で見かける「はたらく車」がたくさん出て来る絵本に興味津々でした。
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■今月のわらべうたあそび■
♪かごかご十六文
かごかご十六文、江戸から京までさんもんめ〜
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深い川にはめる時は、「どぼどぼ〜」と大胆に座り、浅い川にはめる時は、優しくゆっくり座りました。
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第4土曜日(3月26日)は、手話通訳付きの読み語りでした。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により、手話通訳者さんに来て頂いています。
子ども達に「手話って知ってる?」と聞くと、「手でする言葉」と答えてくれました。
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『さくら』(長谷川摂子 文 矢間芳子 絵・構成 福音館書店)を読みました。今の時期にぴったりな美しい絵本です。
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「おべんとうばこのうた」の手遊びを、元気よくしてくれました。
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