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和木地区活性化計画」の策定作業の中で、「高齢者の暮らし」については、一人暮らしをはじめとする高齢者のみの世帯の生活不安、元気な高齢者の交流の場、軽作業などの生きがい活動の場が少ないことなどが地区の問題としてあげられました。
これらを解消するための一つの方法として、和木地域活性化実行委員会の中に「お茶の間サロン部」を設け、お茶の間サロン事業を実施しました。(県社協の「社協型活動総合推進事業(小地域のお茶の間づくり)」を活用)
平成27年7月に開始して,28年12月まで30回開催し、毎回60人前後、延べ1771人が参加して、一日、にぎやかにまた楽しく過ごしました。
なお、「お茶の間サロン」を継続し、定着させた平成28年2月に、お茶の間サロン部に運営委員会を設置し、今後、高齢者の一人暮らしや高齢者のみの世帯の「ちょっとした困りごと」や「不安」の解消に向けて、どのように取り組んでいくか協議検討することとしました。
(平成28年12月までに、委員会、7回、先進地視察1か所、
サロン出席者からの聞き取り調査1回、マップ作りなど…)
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