虹の会
                             

活動のようす(2015年12月)

12月19日(土)14:00〜15:00三原市立中央図書館2階視聴覚室にて、「絵本の読み語りクリスマスの特集」を行いました。

1部と3部では絵本を読み、2部では、“わらべうたを楽しもう”と題して、みんなで、わらべうたあそびを楽しみました。

今月の絵本

12月19日(土)絵本の読み語りクリスマスの特集で読んだ絵本

1部
『おちゃわんかぞく』
  文 林木林 絵 いぬんこ
  白泉社
『トラのじゅうたんになりたかったトラ』
  ジェラルド・ローズ 文・絵
  ふしみみさを 訳
  岩波書店
『くまのコールテンくん』
  ドン=フリーマン さく
  まつおかきょうこ やく
  偕成社
『もんぐりむんぐり よねばあさん』
  わたなべふみよ さく 梶山俊夫 え
  福音館書店

2部
 「わらべうたを楽しもう」

3部
『こぶたのまーち』
  むらやまけいこ さく
  ほりうちせいいち え
  福音館書店

第1金曜日(12月4日)は、例会でした。絵本の話を沢山しています。
会員の子どものK君は、絵本が大好きです。いつも例会にお母さんと一緒に来てくれます。
12月12日(土)の読み語りには、2歳から9歳の子ども達が来てくれました。よく聞いてくれて、30分間のお話会があっという間に終わった感じでした。
『どんなもよう? ぼくのかんがえたきょうりゅう』(さく・じびきなおこ 汐文社)を読みました。恐竜は、現在、化石として骨しか見ることができないけれど、生きていた時はどんな色だったのかなと、想像がふくらむ絵本です。

次回のお知らせと、「お誘いカード」を配りました。
こたつ布団をはぐってみると、中には、2匹のネコがいました!
第3金曜日(12月18日)は、「0歳からのよみかたり」でした。お父さんの参加もあり、わらべうたあそびも一緒に楽しんでくれました。
『ぼうし ぴょこ』(前田マリ 作 福音館書店)を読みました。帽子の下に隠れているのは誰かな?
子ども達もニコニコ顔で、お話を聞いてくれました。
今月のわらべうたあそび
あらって あらって

あらって あらって、くるりとせ〜
しぼって しぼって、くるりとせ〜
ほして ほして、くるりとせ〜

洗濯物をたたんで、たんすにしまいます。赤ちゃんを高い高いしたり、ぎゅっと抱きしめたりしました。
今月は、第3土曜日(12月19日)に、「手話通訳付き絵本の読み語りクリスマスの特集」を行いました。会員の2歳の子どももプラグラムを書くのを手伝ってくれました。

「食べもの絵本」と、「わらべうたあそび」の本を展示しました。
7歳の女の子は、読み手の真ん前で聞いてくれました。
三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により、手話通訳さんに来て頂きました。“手話通訳付きの絵本の読み語り”を多くの人に見ていただきたいです。
お〜さむ こさむ〜
山から小僧がとんできた
何といって、とんできた
さむいといって とんできた〜

第2部では、わらべうたあそびを楽しみました。
昔懐かしい、「花いちもんめ」の遊びをしました。

かって うれしい 花いちもんめ〜
まけて くやしい 花いちもんめ〜
あの子がほしい〜
あの子じゃ、わからん〜
そうだんしましょ〜
そうしましょ〜
じゃんけんぽん!

大人も童心にかえって楽しみました。

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