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6月5日(金)は、例会でした。『どうして カは みみのそばで ぶんぶんいうの?』(ヴェルナ・アールデマ ぶん レオ・ディロン ダイアン・ディロン え やぎたよしこ やく ほるぷ出版)の紹介がありました。人間の生活の知恵が詰まった西アフリカの民話です。
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第2土曜日(6月13日)の読み語りで、『ラチとらいおん』(マレーク・ベロニカ ぶん・え とくながやすもと やく 福音館書店)を読みました。
弱虫のラチが、マスコットライオンの助けをかりて勇敢な子どもになっていくようすを描いたこの絵本は、1965年に出版されてから50年も読み継がれています。
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第3金曜日(6月19日)は、「0歳からのよみかたり」でした。10時30分からの1回目も、11時15分からの2回目も、多くの親子の参加がありました。
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お母さんのお膝で、読み手の方をじっと見る子ども達。いっぱい見て、いっぱい聞いて、いっぱい感じて欲しいです。
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お話が終わると、カードにシールを貼ります。
「どのシールにしようかな?」
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“すべての子ども達に絵本の喜びを伝えたい”との思いから、毎月第4土曜日は、「手話通訳付きの絵本の読み語り」を行っています。手話通訳者さんは、三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により来て頂いています。
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読み手の真ん前で、とてもよくお話を聞いてくれました。
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「今日は来てくれて、ありがとう。また、来てね。」
※ 7月25日(土)は、14:00からの通常の読み語りの後、17:00から「夕暮れどきのよみかたり」をします。ぜひ、お越しください。
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