虹の会
                             

活動のようす(2014年12月)

12月20日(土)14:00〜15:00三原市立中央図書館2階視聴覚室にて、「絵本の読み語りクリスマスの特集」を行いました。

1部と3部では絵本を読み、2部では、絵本から発展して、「まどから おくりもの」と題し、牛乳パックを使って工作をしました。


今月の絵本

12月20日(土)絵本の読み語りクリスマスの特集で読んだ絵本

1部
『おおきなかぶ』ロシアの昔話
  A.トルストイ 再話
  内田莉莎子 訳 佐藤忠良 画
  福音館書店
『アリゲール デパートではたらく』
  植垣歩子 ブロンズ新社
かなづち トントン
『パンツのはきかた』
  岸田今日子 さく 佐野洋子 え
  福音館書店
『まどから☆おくりもの』
  五味太郎 偕成社

2部
工作 「まどから おくりもの」

3部
『クリスマスのまえのよる』
  クレメント・C・ムーア 詩
  ロジャー・デュボアザン 絵
  こみや ゆう 訳
  主婦の友社

第1金曜日(12月5日)は、三原市立中央図書館2階視聴覚室にて、例会を行いました。
新刊『ピンクがとんだ日』(村上康成 徳間書店)の紹介がありました。1作目の『ピンク、ぺっこん』が出版されて、31年の時を経ての出版です。命の繋がりと、自然の摂理を考えさせられる絵本です。
第2土曜日(12月13日)の読み語りは、2歳から8歳のお友達、6人が来てくれました。
『つるにょうぼう』(矢川澄子 再話 赤羽末吉 画 福音館書店)は、少し長いお話ですが、子ども達はよく聞いてくれました。

第3金曜日(12月19日)は、「0歳からのよみかたり」でした。寒い日にもかかわらず、多くの親子の参加がありました。
暖かそうな編み物のネコが登場する絵本『ふわふわ ぐーぐー(たむらしげる さく 編み物 田村ゆり 福音館書店)を読みました。
お母さんに読んでもらったことのある絵本だったようで、とても楽しんでくれました。
4か月の小さな赤ちゃんも、絵本をじっと見ていました。
今月のわらべうたあそび
おすわりどっせ いすどっせ

おすわりどっせ いすどっせ あんまりのると おちまっせ
どす〜ん!
虹の会の「絵本の読み語りクリスマスの特集」にようこそ!
虹の会おすすめの「子どもと読みたい20冊の本」を展示しました。
“親子で絵本を読む幸せな時間”を過ごして欲しいと願いながら選本しました。
三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターのご協力により、手話通訳者さんに来て頂きました。
4か月から10歳の10人の子ども達と、5人の大人の参加がありました。
絵本と手話を交互に見比べながら聞いてくれました。
『まどから☆おくりもの』(五味太郎 偕成社)の絵本を読んだ後、工作に取りかかりました。試作を使って、作り方の説明をしました。
「窓を開けたら何が見えるかな?」
親子や友達同士で、ワイワイガヤガヤ楽しく作業をしました。
難しいところはお父さんに手伝ってもらいました。
家族みんなで、1つの作品を作りました。
素敵な作品ができました!

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