虹の会
                             

活動のようす(2014年8月)

8月20日(水)、三原市立宗郷保育所に読み語りに行きました。

所長さんから、絵本を使った保育の取り組みをお聞きし、子ども達が絵本の世界を楽しんでいる様子がうかがえました。

今月の絵本
三原市立宗郷保育所で読んだ絵本

『じゃぐちをあけると』
  しんぐうすすむ さく 福音館書店
『おねしょのかみさま』
  長谷川義史 学研
『ぴょーん』
  まつおかたつひで ポプラ社
やなぎのしたから
『ちびゴリラのちびちび』
  ルース・ボーンスタイン さく
  いわたみみ やく
  ほるぷ出版
『ちいさな ねこ』
  石井桃子 さく 横内襄 え
  福音館書店


第2土曜日(8月9日)の読み語りは、台風の進路が気になる中、10人の子ども達と、6人の大人の方が来てくれました。
「おはなしのろうそく」を消すのを楽しみにしていてくれたそうです。
「ふ〜」と、上手に消しました。
8月15日(金)は、「0歳からのよみかたり」でした。お父さんの参加もあり、子ども達は嬉しそうでした。
NHK広島放送局の取材がありました。その日の夕方の番組、「お好みワイドひろしま」で放送されました。
参加された方にも、インタビューをされていました。突然のことでびっくりされたと思いますが、ありがとうございました。
お盆休みということもあって、京都や熊本から帰省された方もいたようです。笑顔いっぱいの楽しい時間でした。
とっても真剣に聞いてくれました。
三原市立宗郷保育所の訪問は、今年で3回目になります。

『ぴょーん』(まつおかたつひで ポプラ社)は、大型絵本を読みました。みんな一緒に、「ぴょーん」と飛び跳ねました。
読み語り後、子ども達から、「ありがとうございました。また来て下さい。」という声があがり、とても嬉しかったです。
8月23日(土)は、手話通訳付きの読み語りでした。三原市社会福祉協議会ボランティア・市民活動サポートセンターに手話通訳さんの派遣をお願いし、ご協力をいただいています。今回は手話サークル「うきしろ」さんが来て下さいました。
『せんねんまんねん』(詩 まど・みちお 絵 柚木沙弥郎 理論社)を読みました。詩を暗記している子どもさんがいて、驚きました。
8月29日(金)三原市立円一保育所地域子育て支援センターに読み語りに行きました。
2回目となる今回の訪問では、5か月から1歳1か月の、10組の親子が参加してくれました。
めんめん、すーすー
 めんめん(目)
 すーすー(鼻)
 けむしし(眉)
 きくらげ(耳)
 ちゅっ(口)
お母さんにお顔をいっぱい触ってもらって遊びました。
「ねぇ、ねぇ、あのね…」
読み手に近寄って来て、お話を聞いてくれました。

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