虹の会
                             

活動のようす(2013年2月)

毎月第3金曜日は、「0歳からのよみかたり」です。1回目は、10:30〜11:00、2回目は11:15〜11:45です。

絵本の読み語りとともに、わらべ歌を歌ったり、手遊びをしたりしています。

今月は、「ゆすって ゆすって」のわらべ歌遊びをしました。子どもさんを抱っこして立ち上がり、優しく大きくゆすると、子ども達の笑い声が響き、とても楽しそうでした。


今月の絵本

2月9日(土)の読み語り
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
  加古里子 さく/え 福音館書店
『おんちょろちょろ』日本の昔話
  瀬田貞二 再話 梶山俊夫 画
  福音館書店
『だれのかお?』
  星川ひろ子 さく 福音館書店
『山のおふろ』
  村上康成 徳間書店
「あたま かた ひざ ぽん」
『びくびくビリー』
  アンソニー・ブラウン さく
  灰島かり やく 講談社
『ライオンのすてきないえ』
  西村敏雄 学研教育出版


第2土曜日の読み語りは、1歳1か月から4歳の4人の子どもさんが来てくれました。

「あたま かた ひざ ぽん」の手遊びをしました。

『だるまちゃんとてんぐちゃん』(加古里子 さく/え 福音館書店)は、46年前に出版され、読み継がれてきた絵本です。「だるまちゃん」シリーズは子ども達に人気です。

2月15日(金)は、「0歳からのよみかたり」でした。1回目は10組、2回目は12組の親子が参加してくれました。

『くだもの』(平山和子 さく 福音館書店)を読みました。「いちご」の場面で、歓声が上がりました。いちごが大好きなのかな?
「面白いお話だったね〜」

『おふとん かけたら』(かがくいひろし/さく ブロンズ新社)を読みました。ソフトクリームやトイレットペーパーがお布団をかけるなんて…。かがくいひろしさんのセンスに感心します。

今月の手遊び
「にんどころ」

ここは、父ちゃん、にんどころ
ここは、母ちゃん、にんどころ
ここは、爺ちゃん、にんどころ…


どこから見ても、かわいい!

2月23日(土)は、手話通訳付きの読み語りでした。三原市社会福祉協議会手話サークル「うきしろ」のご協力をいただいています。
虹の会の第4土曜日の読み語りには手話通訳があることを多くの人に知ってもらいたいです。

子ども達は、手話と絵本を交互に見て、大変興味を持って聞いてくれていました。

「お話のろうそく」の灯が消えたら今日のお話会はおしまい…
みんなで「フ〜」



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