河内木綿はたおり工房

工房の”糸づくり”

これは河内木綿の花です。

このきれいな花が、糸のお母さんです。

お母さんは、日光が大好き!

微笑んでいるような、明るい花でしょう?




綿の実です。

青い実の殻がはじけると、脱脂綿のような綿が身を寄せ合った形で現れます。

本当です。
昔懐かしい手回し脱水機のようなものにかけて、種を取り除きます。
種を除いたふわっふわの綿。

ふわっふわの綿をほぐして繊維を取り出しやすくします。

「綿打ち」と言います。

布団屋さんにお願いしています。
筒状に成型します。

「じんぎ」or「じんき」と言います。

ほら、これ。
いよいよ「糸紡ぎ」。
糸車で紡いでいます。
左手に「じんき」を持ち、右手で糸車をぐるっぐるっ回して、「じんき」から糸を引き出します。繊維同士が絡まって、糸になって出てきます。
ほら、この通り。
今度はそれを「カセ」にします。
そうめんではありません。

できあがって「カセ」にした糸です。

この後、染めたり、織ったりの工程に入ります。
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