井上靖記念館

第4回企画展 井上靖と西域紀行展1

井上靖は,『敦煌(とんこう)』『楼蘭(ろうらん)』『蒼き狼』等,一連の西域小説でシルクロードのロマンを日本中に浸透させました。学生時代からの憧れの地である「西域」は生涯にわたる大きなテーマとなり,精力的にその地に足を運び,「西域」「シルクロード」という言葉は井上靖の代名詞となりました。

本展では,井上靖が西域を訪れた折に書かれた紀行記や詩を紹介する他,作家自身が撮影した写真,自宅に所蔵され興味を持って読んだ書籍等を展示しました。また,「西域とは?」「シルクロードとは?」という疑問にもスポットを当て,「西域初心者」にも理解できる展示解説を心掛けました。

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