ホーム > 子育て情報局 > 2016.02 インフルエンザに気をつけよう!(2018.01加筆修正)
MY浦安 浦安子育てライフ 2016.02 インフルエンザウィルスについて知ろう

例年1〜2月に流行のピークとなるインフルエンザ。
すでにご存じの方も多いと思いますが、改めてインフルエンザウィルスについての知識と予防についての情報をお届けします。
お子さんだけでなく、パパ・ママも家族みんなが健康で過ごせますように!

インフルエンザの基礎知識

そもそもインフルエンザは、どのように感染し、どのような症状がでるのでしょうか?

【流行時期】

例年11〜12月頃に流行しはじめ、1〜2月頃に流行のピークとなります。

【感染経路】

患者の咳や痰に含まれるウイルスを吸い込むことによる飛沫感染、ウイルスの付着した物品などに触れることによる接触感染(手指に付着したウイルスが指しゃぶり等で体内に入る)により罹患します。

【症状】

普通の風邪と違うのは、突然の38℃以上の高熱や、全身の倦怠感や関節の痛みなどの全身症状が強く現れることです。その後に、咳やのどの痛み、鼻水の症状が現れ、人によっては吐き気などを訴えることもあります。

通常は、感染してから発症まで1〜3日あり、発症してから10日前後で治ることが多いです。
インフルエンザウィルスの種類

インフルエンザウィルスには、大きく分けてA型、B型、C型の3種類があります。

このうち、毎年流行を繰り返しているのは、A型のA/HINI型(ソ連型)とA/H3N2型(香港型)、B型のウイルスです。

最近では、これ以外に新型インフルエンザも流行したことが皆さんの記憶にも新しいかもしれません。

予防するには

インフルエンザにかからないために、できることがあります。

【常に心がけたいこと】

・外出後の流水・石鹸を使った手洗いをちゃんとしましょう。
 外出先等で、手洗いができない場合には、アルコール消毒も有効です。
・きちんと食べて、しっかり寝よう。
・室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50〜60%)を保つようにしましょう。



【予防接種について】

地域の小児科等でインフルエンザワクチンを受けることができます。健康保険が適用されないので、実施期間や費用については、各病院にお問い合わせください。



急な高熱など、インフルエンザかも?と思ったら

インフルエンザは、症状が急に出て、進行します。
インフルエンザかな?と思ったら、早めに小児科を受診しましょう。

発熱から短時間で受診すると検査は陰性になりやすくなります。できれば12時間ぐらい後に受診しましょう。

【治療法】

症状が出てから48時間以内に抗インフルエンザウィルス薬(タミフルやリレンザ、イナビル等)を飲むことが効果的なので、もらったら、小児科医の指示通り飲みましょう。
その他に、症状を和らげるために解熱鎮痛剤などを処方される場合もあります。

小さな子どもにお薬を飲ませるのは、大変な場合もありますね。そんな時は、薬剤師さんに相談してみるのも良いかもしれません。

【家庭で注意すること】

・安静にして、しっかり睡眠をとり、園や学校もお休みしましょう。
・お茶やジュース、スープ等、飲みたいものを飲んで、水分補給をしましょう。
・咳やくしゃみ等の症状がある時には、マスクをつけましょう。

看病している時には、こんなことに注意を!

高熱等により、急に走りだしたり、歩き回ったりなどの異常行動や、うわごとなどの症状が見られる場合があります。できるだけ、お子さんが一人にならないようにしましょう。

こんな時は、小児科医に相談しましょう。

・水分が取れず、半日以上おしっこが出ていない。
・手足が突っ張る、目が上を向くなどのけいれんの症状がある。
・呼びかけに答えないなどの意識障害の症状がある。
・顔色が悪い(土気色、青白い)や唇が紫色をしている(チアノーゼ)場合。
・呼吸がすごく早い(1分間に60回以上)場合や、「胸が痛い」等の症状がある場合。
その他、何かおかしいと思った場合には、まず相談してみましょう。

(監修:かんだこどもクリニック 神田忠泰先生)
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判断に迷った時の電話相談や、休日・夜間の救急医療については、MY浦安でもご紹介しています。
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2018.01.26 加筆修正
 
情報掲載日:2019/01/28
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