環境シンポジウム千葉会議
                         

学習会第2部 (2014年9月11日実施)

第2部 (14時30分〜15時30分)
   「気象情報の移り変わり
     
      ~観天望気から地球の温暖化予測まで~」
 

講演者 : 鷺 猛(さぎたけし)氏
      (地球化学研究協会専務理事 元気象研究所海洋研究部長)


「観天望気(かんてんぼうき)」とは月の傘などの自然現象や生物の行動の様子などから天気を予想することです。
 「科学技術の功罪」「また氷河期になるかもしれないという見方」なども紹介がありました。
    

◆ 場所 : 船橋市中央公民館3階第1和室 

(画面をクリックしてください。拡大します。)


 
   

鷺猛氏。
海洋気象台(神戸)
1920年(大正9年)創立。
目次
明治時代の日本の標準時は京都でした。
気象情報の移り変わり(1)
気象情報の移り変わり(2)
世界の静止気象衛星は36、000km
上空にあり、850Km上空で米・露の極軌道衛星が動いています。
いろいろなデータから全球モデルを作ります。
アンサンブルというのは条件の変化でガラッと変化するのを防いだモデルです。
モデル
気象情報の自由化(1995年5月)
民間会社ではたとえば、過去10年間のデータから局地での風力や太陽光の発電量の予測をします。
気象情報取得の拡大。

気象庁の予算は2014年度は618億円です。
地球温暖化。
二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素が急激に増加。
船で海水を測ります。
海水の二酸化炭素濃度。
1966年から始まったが、一時中断。
インドネシアの領域に入らずに戻る。
7.0で中性なので海洋は急激に中性化していってます。
海水温の変化。
海面水位上昇。
温暖化。
青は緩和型シナリオ。
1か月平均が0.5度高いと暖冬と言われます。
南極の氷の中の気泡から過去を復元したデータでは10数万年前は今より気温が高かった。
氷河期が再来するという説もあります。
2酸化炭素が現代になって、急激に増えているのは事実です。
空気と水からアンモニアを合成することに成功し、多くの人口を養うことができるようになったが、その過程で二酸化炭素を発生し、一酸化二窒素はオゾン層を破壊しています。

前のページへ戻る
浦安市市民活動センター