二番丁地区コミュニティ協議会
                           

二番丁コミュニティ継続策定プロジェクト

 二番丁地区では、平成23年度も香川大学危機管理研究センターの協力のもと、災害時の被害をいかに最小限にするか検討を重ねてきました。
 12月4日(日)には、ワークショップを重ねてきた二つの自治会が、実際に情報伝達避難訓練を実施しました。地区内の二つ以外の自治会からも自治会長や自主防災会長等がオブザーバーとして参加し、マスコミにも公開されました。
 名付けて、「二番丁コミュニティ継続策定プロジェクト 〜生き残り作戦〜」。

 
   

二つの自治会は、これまでに訓練実施にあたり、香川大学工学部野々村准教授より、想定される被害の甚大さや、災害時に地域でできることなどについて、説明を受けてきました。
事前のワークショップでは、避難方法や経路などについて意見を出し合いました。
12月4日午前9時、地震が発生、その後、津波が襲来すると想定し、訓練が始まりました。

各戸ごとに安否を知らせる印を掲示し、避難開始。
 
第一次避難場所へ向かう扇町愛扇自治会の皆さん。
情報班が、安否確認に出動。
避難者の安否報告を確認。
負傷者の報告を受け、救出班が救出活動に駆けつけました。
手作り担架は、日頃の訓練による成果です。
車椅子でも無事救出。
南番町自治会の皆さんは、今回、広域避難場所に指定されている香川大学第2体育館に避難しました。実際に避難してみて初めてわかる避難場所としての課題も見えてきました。
訓練終了後は、二番丁コミュニティセンターに集合し、気象台の方の講演や訓練の反省会をしました。
香川大学危機管理研究センター長 白木渡教授から挨拶もありました。
反省会では、自治会ごとに問題点などを出し合いました。避難の流れや避難所、安否確認の方法は今のまでで良いのかなど、活発な討論が行われました。
二つの自治会長と、オブザーバーとして参加の自治会長からも、討論の結果が発表されました。
香川大学工学部 長谷川修一教授から講評をいただきました。
女性防火クラブによる炊き出し訓練も行われ、具材のたっぷり入った打ち込みうどんが、150食作られました。
炊き出しに並ぶのも訓練の一つです。
打ち込みうどんは、とっても美味しいと評判で、皆さんから返却された容器はすべて空でした。

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