弦打校区コミュニティ協議会
                       

ふるさと学習探検隊〜郷東川沿いを歩く・上流編〜

  2月18日(土)9:30〜、弦打ふるさと学習探検隊と弦打地区保健委員会健康ウォークのコラボ企画「郷東川沿いを歩く・上流編」を実施しました。弦打地区の住民が、水の恩恵を受けるとともに水害にも悩まされてきた郷東川の川沿いを、昨年3月の下流編に引き続き御殿橋から上流を訪ねました。

御殿橋下西側に集合・出発。小雨の中を出発しましたが、ほどなくして雨が完全にあがりました。
相作の霞堤に近づきました。対岸に見えるのは御殿運動広場です。
横土手。飯田町と檀紙町の境にある郷東川から垂直につけられた堤防です。上流側の氾濫が弦打側に及ばないように造られたという言い伝えがあります。
夫婦塚出水
夫婦塚堰。所在地は檀紙であるが、弦打最大の堰と言われています。
【夫婦塚という名前の由来】元々一里塚があった場所らしいが、この一里塚には二つの塚があったのでこの名前で呼ばれるようになったとのこと。夫婦塚墓地委員会の北側から川を渡っているコンクリートの橋は、遍路道であり丸亀街道でもある。(※丸亀街道:高松市街地から国分寺端岡駅を結ぶ道。紫雲山の南側を通る道と、鶴市タムラ様前を通る道がある。)
四つ又(夫婦塚出水・飯田用水の水が、飯田の4方向に分水する場所)の前で記念撮影
友常池
青木公園
高月池
高月池では、しばらく見かけなかった白鳥が2羽泳いでいました。
解散式(出発地の御殿橋下西側にて)

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