戸田市ボランティア・市民活動支援センターホームページ

ホーム > 特集 > 特集No.61 『“三軒協定”活用のすすめ』


 国土交通省が主催した2002年度「都市景観の日」イベントにて開催されたパネルディスカッション「住民参加・住民主体の景観づくりは可能か」に、神保市長がパネリストとして招かれ、三軒協定が紹介された事を機に、一躍、戸田市の名前が全国に知れ渡ることとなりました。それ以来、官民問わず、多数の視察、取材、問い合わせ等があります。

 「三軒協定」は古くからある地域コミュニティの単位である「向こう三軒両隣」を基本単位として、連続した三軒以上の方々が集まれば誰もが参加できる地域の景観づくりを応援する制度です。

 「三軒協定」認定までの具体的な進め方の一例をご紹介します。

 まずは、[戮蟾腓三軒でタッグを組んでみましょう。戸建てのお隣さんで、マンションのお隣さんで、商店街のお隣さんで。次に、協定のプランを考えてみましょう。例えば、癒しや和みをテーマに四季を通じた花や緑を楽しむなど、無理のない予算で・・。そして、三軒で協働して景観づくりを楽しみましょう。お隣同士で種や挿し木を分け合うなど、地域の人たちとの会話のきっかけにもなります。⇒「協定」を締結し市認定へ・・・。

 協定に基づいた景観づくりに対して、下図のような支援制度があります。

 今年で同制度の制定から10年目となりますが、これまでに26地区の方がこの制度を利用して、ご近所とのコミュニティを図りながら、四季を通じて外構を花や緑によって彩ることによって「風景づくり」を担っています。

 地域における自主的な「まちづくり」が叫ばれて久しいですが、本制度はその足がかりになるものと考えております。また、そのことによって、自らつくった良好な景観は「守らなくていけない」という意識が醸成され、良好な景観の維持と共に、まちへの愛着が生まれるのではないでしょうか。


 最後に、本制度の活用についてご不明な点などあれば、気軽にお問い合わせ頂きたいと思います。また、興味をお持ちになった方は、都市計画課(048−441−1800内線320)までご連絡いただければ幸いです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
【文責: 都市計画課 小國】
 
情報掲載日:2011/11/17
前の画面へ戻る