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ホーム > 特集 > 特集No.24 『第33回 戸田ふるさと祭り 開催!』

今年も既に戸田市の「夏の風物詩」になっている「戸田ふるさと祭り」が戸田競艇場および駐車場で、8月
18日(土),19日(日)の二日間の日程で開催されます。
今回の『特集』は、このお祭りと『協働運動』についてお話させていただきます。

-★お祭りの背景★-

このお祭りは33年前、当時の(社)戸田青年会議所のメンバー達が、「我々が生まれ育った街に、子供達や戸田を離れた方々に夏の思い出を作ろうじゃないか!」という想いで始まったとお聞きしています。

戸田の昔からの「お盆」が終わった週末に行う、戸田伝統の太鼓や神輿を大きくアピールしていこう。
場所は旧市役所跡地と本町通りにしよう。
跡地にでっかい櫓を立てて、市内の各町会に声を掛けて大盆踊りを開催しよう! 

こんな事が、仕事を終えたメンバー達が集まり喧々諤々と議論が交わされました。


-★開催地変更の歴史★-

こうして「戸田ふるさと祭り」が開催されました。祭りに携さわる人、祭りに参加する人、祭りを楽しむ市民。それぞれの人数が年を追う事に増え続けました。

この様に、盛り上がれば盛り上がるほど、色々な弊害が出てきます。本町商店街さんと露天商さんとの問題や道路の幅員・道路規制の問題等。

そして、第20回大会を期に開催場所を、戸田市役所とその周辺に移転しました。メイン会場は市役所駐車場をお借りし、後谷公園や文化会館を巻き込んでスタートしました。場所を移すという事は大変な苦労があったと当時のスタッフに伺った事があります。

時は流れて、第32回大会。2度目の開催場所移転の運びとなりました。

市役所周辺からの移転につきましては、まず、第一に「道路規制」。第二に「周辺住民への対策」等、祭りを続けるには避けては通れない問題でした。29回辺りからの祭り実行委員会での議論、中心となって推進している(社)とだわらび青年会議所のメンバー内での議論。ようやく去年の第32回大会からの開催地変更が適いました。新しい会場は、今回も使われる「戸田競艇場及び駐車場」です。競艇場の敷地内のため、蕨警察署からの道路使用関係の諸問題はクリアされました。また、市役所周辺に比べて地域住民の問題、道路規制内住民の代替駐車場の問題もなんとかいい方向に向かってます。



-★市民の市民による市民の祭り★-

さて、33回の数を重ねたこの「戸田ふるさと祭り」ですが、たくさんの団体といっしょに創り上げてきました。市議会議員さんをはじめとする議会関係者。戸田市をはじめとする行政。戸田市商工会を中心とした経済界。市内46町会長及び町会の皆様。太鼓や神輿の団体。市内青少年団体や子供会のちびっ子達。皆様の参加、また協力無しでは、祭りの開催はありえません。

最近は土曜日、日曜日の2日間開催で約10万人の人出を数えます。新しく市民に成られた方々からは驚きの声を耳にします。たくさんの方に楽しんでいただけなければ意味が無いのではないでしょうか。

祭りを企画・運営する「戸田ふるさと祭り実行委員会」は上記の大きな2つの事柄を議論の中心に置いて進むべきである。と考えています。

その事全てが『協働運動』といわれるモノになるのでしょう。



-★この祭りの未来形★-

このホームページを読まれている方々は、『協働運動とは』という事を研究されていると思いますが、ひとつのモノ(今回は祭りですが)を創り上げる。それぞれの団体の個性を持寄って。ここがポイントなのでしょう。

最近、祭りがマンネリ化しているというご指摘を受けます。

約12万人が暮す戸田市。様々なNPOや市民団体があります。新しい血をぜひ「祭り実行委員会」に注いでいただきまして、新しい「戸田ふるさと祭り」を創っていけたならば・・と考えています。

今回の祭りテーマは「みんなで創る・みんなが主役のふるさと祭り」です。

『協働運動』ぽいでしょう!


URL:http://www.todafurusato.com


【文責: 矢部隆志(戸田市市民活動推進委員会委員)】
 
情報掲載日:2007/08/08
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