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ホーム > 男女共同参画全般 > 男女共同特集No.1 『身近に考える“男女共同参画社会”』

「男女共同参画社会」って難しい言葉でよくわからないし、自分には関係ないな、と思っている方々も多いのでは。実は、普段の生活の中でテーマとなるものです。ちょっとした気付きはありませんか。

◆ 休日に考えたこと…

 5月の連休中に、近くの幼稚園で藤が見事に咲いているという新聞記事に惹かれて出かけてきました。よいお天気だったこともあり、思ったよりも大勢の人が来ていました。

 家族や友人で、といろいろでしたが、その中で、夫婦連れが多いことに気づきました。我が家も、子どもたちが大きくなり、夫婦で行動することが当たり前の日々です。子育て中は、一日一日が精一杯でしたが、それが楽しくもあり、でした。夫婦で過ごす時間がどこの家でも問われるのでは、と思います。

 今、よく団塊の世代の方々のこれからの人生が話題になっています。その中で、夫が退職後、家で過ごす時間が長くなり、妻は、これまでの家でのリズムが違ってきて、精神的にまいってしまう、ストレスが溜まる、という話があります。
 これまで、一生懸命家族のために働いてきたのになぁ、という夫の“ぼやき”も聞こえそうですし、これまで、家庭のことは、私に押しつけてきたのに、さらに夫のお昼まで、いろいろ家事が増えるし…という妻の独り言も聞こえてきそうです。

 また、「旅行に一緒に行きたい人は?」の問いで、男性と女性とでは、異なる回答であることなどは、だいぶ前にはなりますが、新聞に掲載されていました。(男性は、「妻」、女性は「友人」との回答が多い)
 企業戦士とも言われ、一生懸命仕事に生き、働いてきた世代にとって、これまでは、家庭は妻に任せて仕事に専念した時代でした。


◆ 「ワークライフバランス」を
 今の子育て世代は、二人で育児をする、という意識が高いとも言われていますが、統計によると、30代男性の1週間の就業時間が多く(概ね4人に1人は、60時間以上)という、まさに子育て世代のお父さんが、平日に家で過ごす時間が短く、子育てに関わりたくても、関わりにくいという状況です。 【埼玉県子育て応援行動計画
            (埼玉県子育てコバトンプラン)より】

 今、働くことと自分の生活とのバランスを取る、という「ワークライフバランス」を考えることが重要で、また、企業にとっても、この取組みをしないと良い人材が得にくい時代になっているとのことを聞きました。

 この課題に智恵を絞って、家庭も仕事も大事にしていくことのできる世の中になればいいのにな、豊かな人生になるのではないか、と思います。


◆ 男女共同参画社会って

 取り留めもないことを綴ってきましたが、自分の人生を、いかに自分らしく生きるか、そんな問いかけが、まさに「男女共同参画」につながっています。男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できること、それが「男女共同参画社会」です。
 その実現のためには 政府や地方公共団体だけでなく、国民のみなさんひとりひとりの取組が必要です。私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか?


◇◇◇ 男女共同参画週間について ◇◇◇

 男女共同参画推進本部は、
   毎年6月23日から29日までの1週間、
     「男女共同参画週間」を実施しています。

 平成19年度の標語は
   「いい明日は 仕事と暮らしの ハーモニー」
      公募により決定しました。(秋田県 篠田健三様の作品)

◎詳しくは、内閣府男女共同参画局のホームページ(URL:http://www.gender.go.jp/)をご覧ください。


      ◇◇◇ ビリーブのPRです ◇◇◇

 戸田市男女共同参画センター“ビリーブ”は、ロビーなどは誰でも自由にご利用いただけ、図書コーナーで情報誌などを手にとって見ていただけます。

 情報紙「つばさ」の編集委員を随時募集し、講座の企画に参加いただく市民ボランティアの募集もこれから行いますので、一緒にやってみよう、との方は、ぜひご応募ください。


≪男女共同参画センター“ビリーブ”≫

住所: 戸田市大字上戸田 86−1
電話: 048−443−5046
Fax:  048−444−0463
e-mail:believe@city.toda.saitama.jp
URL:  http://www.city.toda.saitama.jp/9/8853.html



【文責: 三木】
 
情報掲載日:2007/05/17
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