戸田市ボランティア・市民活動支援センターホームページ

ホーム > 高齢者全般 > 高齢者特集No.2 『認知症をご存知ですか?』

 平成19年3月11日(日)、戸田市に91名の認知症サポーターが誕生いたしました。

 厚生労働省の、皆で認知症の人とその家族を支えくらしやすい地域を作っていく運動『認知症を知り地域をつくる10ヵ年』のキャンペーン、認知症サポーター100万人キャラバンであります。

 認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせる町づくりを市民の手で展開しようというものです。

 養成講座に参加の3/4が家族や周りに認知症の方がいらっしゃるということで認知症の人と何らかの形で接しているという事でした。


       ◆◇◆ 認知症とは、どんなものかご存知ですか? ◆◇◆

 脳は、ほとんどの活動をコントロールする司令塔です。うまく働かなくなると、身体・精神活動もうまくいかなくなります。認知症とは、さまざまな障害のために6ヶ月以上継続されることを言います。
  
◎変性疾患・・・脳の中で大脳皮質にある神経細胞がゆっくりと死滅するために起こる(脳の萎縮)最も一般的でアルツハイマー病のほか、前頭側頭型認知症、レビー小体病などがあります。

◎脳血管性認知症・・・2番目に多く、脳梗塞・脳出血・脳動脈硬化などのために神経の細胞に栄養が行かなくなり、その結果その部分の神経細胞が死んだり、神経のネットワークが壊れてしまいます。しかしまだら痴呆。


       ◆◇◆ では実際に“認知症の症状”とは? ◆◇◆
  
◎今までできてたのに
 1.職場あるいは家庭内において、今までできていた仕事や作業がこなせなくなった。
 2.簡単な計算の間違いが多くなった。


◎いま何時? ここはどこ?
 3.時間や場所の感覚が不確かになった。
 4.慣れているところで道に迷った。

 ◎記憶があやふや
  5.同じことを言ったり聞いたりする。
  6.人と会う約束やその日時を忘れる。
  7.最近の出来事が思い出せない。
  8.大切な物をなくしたり、置き忘れたりする。
  9.水道やガス栓の締め忘れが目立つようになった。
             10.ものの名前が出てこなくなった。


◎どうもやる気が・・・
 11.今まで好きだった物に対して興味・関心がなくなった。
 12.服装がだらしなくなった。
 13.最近の出来事が思い出せない。
 14.日課をしなくなった。
 15.身だしなみに気をかけなくなった。


◎性格が変わった?
 16.ささいなことで怒りっぽくなった。  
 17.以前よりもひどく疑り深くなった。            


 今回は「イーローゴ・ネット」(URL:http://www.e-65.net/)の早期発見のポイントを参考にいたしましたが、いろいろな機関で出していますのでチェックしてみて、ちょっと気にかかるようでしたら早期に受診されたり、相談されたほうが良いと思います。  【文責: いきいき虹の会】
 
情報掲載日:2007/04/21
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