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ホーム > 特集 > 特集No.87 「緊急事態宣言⇒STAY HOME初めての経験への戸惑い」(R02.06.16)

 緊急事態宣言
 STAY HOME初めての経験への戸惑い


 今まで当たり前にできたことができず、サークル活動だけでなく普段の生活にも大きな影響をもたらした「緊急事態宣言」「STAY HOME」。私たち「げんちゃんGTO!」にとっても戸惑いの連続でした。
 そんな中で3人の会員がどんなことを思い、どんな暮らしをしていたか、紹介させていただきます。

<1>
 私は普段、スーツアクターのお仕事で子供たちの笑顔を大切にしたり、飲食店や販売のバイトをしながら活動していましたが、突然の出来事にマスクは無くなり、アルコール消毒も大切になって、街への買い物や飲食店などまでも限られてきてしまいました。
テレビでは、コロナに関するニュース等が多く報道され、まるで地球上の周りの空間が一瞬のうちに何かに覆われてしまった感じでした。

 今までの生活と異なり不安ばかりでした。しかし不安ばかりではストレスは溜まる一方です。緊張感の中で、SNSの情報に目を向けると、そこにあったのは、辛い文章に励ましのメッセージでした。その中でなにか自分も活動できないかと思い、サボりがちだった部屋の掃除をし、部屋のオリジナル工作等を作り、一人でも多くの方に笑顔になってもらえるよう、癒しになるような、面白い工作を写真で投稿したりしました。あとは、グループLINE等での声劇もしました。
 飲食店等のバイトでは、お客様を大切にしたくて、ティクアウトのお弁当作り等をしました。
                                (M・U 女性)
<2>
 緊急事態宣言によって、生活面で変わったことは、社会に出て初めて自宅待機を体験したことです。仕事が減ってしまい、いつもは5人出勤で担っていた業務を3、4人でこなし、それでもお昼すぎには日勤者は帰宅、泊まり勤務も普段は2人でやるのを一人で作業をすることが多々あります。電車に乗ると感じると思いますが、どこの電車でも広告が少なくなっています。我々の自宅待機はデスクワークとは違うので、ほぼ臨時休日のようになってしまいます。家で仕事の人には申し訳ないのですが、狭い庭の手入れをしたり、買い物に行ったりして過ごしていました。
 買い物の時は必ずマスクをし、人との間隔に注意しています。今月初めに田舎の叔父が病気で亡くなりましたが、コロナを用心して、家族葬で荼毘にふされました。
 
                               (T・O 男性)
<3>
 緊急事態宣言後は、外へ出るにしても散歩やお買い物程度ですので、さてどうしたものかと考えていました。そんな中、私たち夫婦は趣味でアクセサリーやお面を作成していたので、お互いに作りたいものを作ってみようと、各々制作に明け暮れることにしました。
 お面の方なのですが、「アニメ的なお顔のお面は作ってないなぁ」と思い、「なら作ってみて自分で被ってみよう」となり、時間はそれに費やしました。塗装の練習も兼ねて、エアブラシも生まれて初めて使ってみました。扱いに慣れるまでなかなか苦労しましたが、時間はたっぷりあるので練習し放題でした。

 私がやりたかったのは、顔のメイク…これは慣れていたので難なくこなせました。そして何より自作の目を作りたかったのです。目の日を設けて、満足する目ができるまで何度も何度も描きこみました。そうなると不思議なもので、今まで湧かなかったアイデアが湧いてきます。「どうせ絵が描けないから、テンションで後で作ろう」などと、いつもなら後回しにしてそのまま描かないで忘れてしまうようなことも、目の部類ならすぐ描いて見返せるようになりました。
 こうして、二人、新しくお面を作ることができました。私的には、かなり進歩した引きこもり生活でした。
                                 (Y・M 女性)

 3名とも、戸惑いを感じながらも普段の生活や仕事に対して前向きに取り組んでいたようです。一日も早く皆様と楽しく活動できる日が戻ってくることを願わずにはいられません。


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【文責:≪げんちゃん GTO!≫ 三浦】
 団体ホームページは下記URLをご覧ください。
  ☆http://genki365.net/gnkt01/mypage/index.php?gid=G0000170
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編集/掲載:TOMATOホームページ事務局 (校正M.Y/編集S.Y)(2020/06/16)
 
情報掲載日:2020/06/18
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