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ホーム > IT・教育全般 > IT・教育特集No.26『小学校でのプログラミング教育とは』(H31.01.28)

小学校でのプログラミング教育とは

 今日では、コンピュータは日々の生活の色々なところで活用されています。家電や自動車をはじめ、身近なものの多くにコンピュータが組み込まれ、便利で豊かなものにしています。
 コンピュータを適切に効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。

「小学校でのプログラミング教育」が2020年度から必修に入るのをご存知ですか?
 プログラミングの体験によって、コンピュータに自分が求める動作をさせることができるとともに、コンピュータの一端を知ることができるので、より主体的に活用することにつながります。

 プログラミング教育は、子供たちが将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」を育成するものです。コーディングを覚えることが目的ではないのです。
  ※コーディング(coding): プログラミング言語を使用し、ソースコードを作成すること

「プログラミング的思考」とは、自分が意図する一連の活動を実現するためにどのような働きの組合せが必要で、一つ一つの動きに対応した記号をどのように組み合せ、どのように改善していけば、意図した活動により近づくのか、を論理的に考えていく力のこと。
 
●5年生(算数)のプログラミング体験事例
 コンピュータを使って正三角形を描きます。
 ※Scratch使用:ビジュアル型言語
 正三角形は、3辺の長さが同じ三角形、「( )歩動かす」ブロックに「100」を入れ、「( )度回す」ブロックに「120」を入れ、同じ動きを3回繰り返します。プログラムはそれぞれの数字を入力したブロックを並べて表現することができます。
 ※上右図『繰り返し』のブロックを使ってプログラムすることもできます。
 ※下左図 完成(猫と正三角形)になります。
  正六角形を描くには・・
 正三角形のときは120度だったのが60度になっていますね。なぜ120度だと正六角形は描けないのか考えてみましょう。
 手描きの正六角形は6つの等辺と6つの等角を定規と分度器やコンパスを用いて描くことができます。

 正八角形や正十二角形をプログラミングでどうやったら描けるか考えてみましょう。
 こんな算数の授業風景になるようですよ。
  出典:小学校プログラミング教育の手引(文部科学省)より
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【文責:≪NPO戸田市ITボランティアの会≫川原】
 ☆NPO戸田市ITボランティアの会ホームページ
  https://www.todasi-it.com/
 ☆【TOMATO団体ページ】
  http://genki365.net/gnkt01/mypage/index.php?gid=G0000008
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 掲載:TOMATOホームページ事務局(校正M.Y/編集S.Y 2019/1/28)
 
情報掲載日:2019/01/28
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