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ホーム > 特集 > 特集No.83 『もう一度スリランカへ・・の夢 第一部「成田からスリランカへ」』(H30.01.30)

『もう一度スリランカへ・・の夢』
      第一部「成田からスリランカへ」

 1995年、2度目の訪問で叶わなかった「井戸掘り」にもう一度行きたい、その想い、願いがやっと叶い、2018年8月スリランカへと旅立ちました。

◆スリランカ(コロンボ)到着
 8月6日、成田からスリランカ(コロンボ)へ。そして宿泊先のホテルへ。
 ホテルのすぐそばを電車が通過。本数も多く、人々はゆったりと乗っている。電車の入口に必死でつかまって乗っていた20年前の人々の光景がふっと浮かんでしまう。
 今回、私たちと一緒に、お母さんと参加したG君(幼稚園児)は「たくさん紙ヒコーキを折って、みんなと遊ぶんだ…」と目標を立てていて、早速、紙ヒコーキを折って飛ばしたり、ホテルの中庭のプールで楽しんだり・・・。
◆ホストファミリー  
 8月8日、電車で目的地(ヒングラックゴダ)へ。南から北へ電車が開通している。道路もまた同様。緑豊かな山間部の村へ到着。
 ホストファミリーと対面、御主人・奥様・男子(幼稚園児)の三人家族。私は参加者のAさんと二人でお世話になることに。同行者の方々もそれぞれのお宅にホームステイ。
 井戸掘りの完成が近い、子どもたちが通うプレスクールへ私たちを送り迎えしてくださるバンダーラさん、ほか多くの方々のお世話になる。

◆プレスクール(幼稚園)
 OWOP(ワンワールド・ワンピープル協会)を通し、井戸掘りはすでに進められ、その完成を目指し、帰国までの10日間、毎日通い、私たちができる作業をしました。プレスクールの初日は、子どもたちから大歓迎されました。
 一緒に参加した同年代のG君は「紙ヒコーキ」や「手裏剣」遊びで、遊びの中心になっていました。トイレ作りのための「砂ふるい」にも参加していました。

◆野球道具の贈呈式(スクール)
 8月15日、プレスクールから車で30分くらいの所にある、中学生〜高校生くらいの青少年が通うスクールに行きました。
 日本各地から寄贈されたバット・ミット・ボールなどの野球用具を贈呈しました。グラウンドで行われた始球式では、参加者のFさん、G君、G君のお母さん等がスクールの生徒たちとバットの素振りをしました。
 参加者に女性が多かったためか、生徒たちとキャッチボールをできる人が少ないのが残念でした。
◆井戸の完成式
 8月21日、井戸に花を捧げ、初汲む式。
 今回は人々が住む部落とプレスクールの2か所に井戸を作ったのでその完成式を行いました。
 スクール関係の井戸ではスリランカの民族舞踊で祝い、スクールの子どもたちが次々と井戸のそばで踊りを披露して下さいました。たくさん、たくさん、練習したことでしょう。


◆ジャヤワルダナ記念館(日本との友好館)
 先に来ていたMさんの案内で参加者と私の3人はコロンボへ。
 戦後、J・R・ジャヤワルダナ氏(当時外相、後大統領)が、日本に賠償責任を要求する権利をスリランカは辞退するとの声明をして下さった経緯や、その後の日本との関係、昭和天皇との交友の数々・・。両国の関係が展示されていて非常に感銘を受けました。
 この記念館の存在を日本の多くの方々に知ってほしいと強く思いました。
                        第二部へ続く・・(2月掲載予定)
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【文責:藤井 やゑ子 ※個人ボランティア(押し花)】
 特集No.77 『私がボランティアを始めた、きっかけ』
 https://genki365.net/gnkt01/pub/sheet.php?id=111640
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掲載:TOMATOホームページ事務局(校正M.Y/編集S.Y)(2018/01/30)
 
情報掲載日:2018/02/01
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