戸田市ボランティア・市民活動支援センターホームページ

ホーム > まちづくり全般 > 環境みどり特集No.20 『≪おやすみ処≫街かどで頑張るベンチ!』

 秋も深まり、朝夕肌寒い日が増えてまいりましたが、戸田市の市民活動に日々ご尽力の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 さて、弊団体(まち研究工房)につきましては、平成15年2月に設立以来、おかげさまで12年目の活動に入り、いくつかの課題を抱えながらも皆様のご理解とご協力をいただき活動を続けていられることに深く感謝し、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

 私たちの主な活動として進めている、街かどの小さな、お休み&ふれあいスポット「おやすみ処(その意味のとおり、休憩用のベンチがある街なかのスペースの呼び名です)」
は、平成16年4月にその第1号をJR戸田駅北側の高架下に開設して以来、個人事業者・各法人の方々や行政関係部局のご参加とご協力をいただきながら、市内の中心部などに徐々に増えています。

 現在までに様々なお店や医療施設(戸田中央総合病院とその関連施設など)、文化会館・教育センター・スポーツセンター・市道などの公共公益施設を合わせて48箇所、その他市外・県外の13箇所に設置され、当初に置いたベンチは既に10年以上が経過しています。
 



 
 ※写真上:平成16年4月11日にオープンした「おやすみ処」第1号(とだ-壱番地)とその様子。

 ここのベンチの多くは、協賛企業からの寄贈や助成金により設置しています。
当施設のJRに毎月支払う借地代は、バリアフリー型自販機飲料の売上と会費等で賄っています。

 ベンチは、できるだけ温かみのある木製のものを選び、置く場所のスペースや関係者の方々のご意向にも合うように、職人さんが手作りしたオリジナルのベンチも少なくありません。そのため、耐久年数を超えて老朽化したベンチを少しずつ修繕しているところです。 

 壊れかけたり塗装が落ちたベンチについては、戸田市公園緑地公社さんと共同開催したイベントの中で、市内外の子供たちと一緒にリニューアル(修繕作業)し、再び市内の各場所に設置して市民や来街者の皆様にご利用いただいています。

 ※写真右:リニューアル(修理)後のベンチ(再塗装済)



◆市内、工務店の方や市民ボランティア、たくさんの子供達の参加によるベンチのリニューアル


 ベンチの修繕作業には、市内の工務店さん、技師の方、ボランティア仲間、協賛企業等の方々に多大なご協力をいただいています。

 各場所のベンチは、置いて頂いているお店や施設の方々による日頃の清掃管理のご尽力により、長い間維持されておりますが、定期的な修理や入れ替えなどのメンテナンスは私たちの役目ですので、修繕予算の確保に努めながら順次リニューアルしていく予定です。

 ※写真左:リニューアル(修理)中のベンチ 


 また、ベンチを置いてくださっていた、お店の閉店や事業所の移転などに伴い、ベンチを一旦撤去したり移設している箇所があります。
 

 これらの情報は、戸田市ボランティア・市民活動支援センターホームページ『TOMATO』や県等のNPO活動関連サイトをはじめ、フェイスブックなどのSNSを活用しながら、「おやすみ処」の情報を随時更新するなど、皆様に「おやすみ処」の最新ニュースを提供(公開)していきたいと思います。


 戸田市内の「おやすみ処」には、都内や他県の自治関係者や市民グループなどが視察に来られたり、同様の活動が他の街でも増え始めていますので、これからも街かどのベンチの普及とその活動に取り組む人やグループのネットワークを拡げていきたいと思っています。

どうぞ今後とも当活動へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 「おやすみ処」の詳細に関しましては、下記ネットワーク専用サイトからご覧いただけます。
 ⇒⇒ http://www.machi-ken-kou.net/

 



【文責:金田 好明(特定非営利活動法人まち研究工房)】
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 編集/掲載:TOMATOホームページ事務局 (2014/10/22)
 
情報掲載日:2014/10/24
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