げんちゃん GTO! 公式サイト
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 戸田市に住まい、あるいは働いている者達が中心となって、地域の子どもたちが楽しんだり、学んだりできる戸田市の名前を持つ「トダセスジゲンゴロウ」をモデルにした、ゆるキャラ少年剣士「げんちゃん」とともに、ショーやイベントなどの活動を行っています。
(グループ名:げんちゃん GTO!)

トダセスジゲンゴロウ〜戸田の名がついた昆虫〜知ってる?
 私たちのまち戸田には、かつて「戸田ヶ原」と呼ばれた豊かな自然がありました。「戸田ヶ原」は、荒川沿いに広がっていた草はらで、江戸時代にはサクラソウの名所として広く知られ、多くの人が訪れたと伝えられています。(^○^)
 明治時代になると、訪れた多くの人たちがサクラソウを摘んだり、掘り取ったりするようになり、その後も訪れる人は増え続け、大正時代末にはサクラソウはその姿を消してしまいました。そして開発や農地の開墾などにより、昭和22年(1947年)に「戸田ヶ原」はあとかたもなく消失してしまったそうです。(ノ_・。)
 トダセスジゲンゴロウは、1985年6月29日、戸田ヶ原の名残を残す道満南端の小池で発見され、1988年11月に新種として認定された小型のゲンゴロウです。背中に二筋のくっきりとした黄色い筋があり、日本にいる約10種類のセスジゲンゴロウの中でも際立って美しいそうです。
 しかしその小池は1985年11月、建設省による調節池工事のため、なんと完全に埋め立てられてしまい(≧ヘ≦)、1986年を最後に戸田では発見されていません。その後、トダセスジゲンゴロウは河川敷の湿地や水溜り、伏流水が湧き出す場所など、比較的不安定な水域に生息することがわかっており、関東地方を中心に5県のみでしか発見されていないそうです。今も戸田に生息しているといいなあ、げんちゃん!