花の里公園奉仕団

花の里公園奉仕団 2月9日 冬場の伐採作業が進みます。外面は随分すっきりしました。

 最高気温13度、暖かい日でした。お医者さんに行かれた一人を除き、13名が参加、ほぼ全員です。冬山「里山」の魅力ですかね。森の中は、落葉樹の葉が落ち、寒く澄み切った空気の中で、見通しが良く、清麗な気分になります。心が洗われます。大げさかな。常緑樹の伐採を行えば、もっと明るい冬の森になります。
 一方、植物の再生力は強く、30年後にはまた本来の常緑樹の生えた森の姿に戻っていくと思います。我々のやっている里山活動は一時の現象で、常に変わっていく自然現象の中での一場面に過ぎないとも言えます。でも、それでいいのだと思います。

 
   

 森の中の伐採が進み、すっきりしてきました。樹の間から森の中が広く見渡せます。
 足元は落ち葉や枯れ枝が散在し、歩くとき、不安定ですが、樹間をとれているので歩きまわり、森の雰囲気を味わうことができます。
 時間があればチャレンジをしてみてください。春6月には真竹のタケノコが一杯採れると思います。
 手前にある4本の白い樹は落ちている大きな枯葉から朴の木と見ています。朴の木はこの森で見かけたのは初めてです。
 日本自生の樹木では最大の葉と花を持ち、葉は食べ物を包んだり焼いたりすることに使われます(朴葉味噌など)。
 来年、葉を使って朴葉焼きでも作ってみます。
 モニタリング調査は落葉樹常緑樹混交林でも行っています。面積100崙發両鑪仄の伐採を行い、残した落葉樹の胸高断面積を毎年測定し、その成長を追っていきます。
 今回、22本の落葉樹と11本の常緑樹を確認しました。落葉樹はコナラ、サクラ他に3種類もありました。一方、常緑樹は3種類ありました。樹種の多い楽しみな森です。
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