花の里公園奉仕団 11月26日 秋も深まり、葉が落ち始めました。落ち葉の絨毯です。 |
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最高気温が15度、秋も深まり、作業するにはよい季節です。喉風邪が流行っています、森の新鮮な空気には殺菌作用もあるとか、元気に作業しました。今年の紅葉は遅いなあと言っているうちに、山は落ち葉のシーズンに入りました。頭からハラハラと大きな落ち葉が降りてきます。落ち葉の絨毯ができていきます。コナラの黄褐色落ち葉が敷き詰められた上に、紅葉樹の下には赤い木の影が、黄葉樹の下には黄色の影でき、きれいです。
心配していたシイタケ、出来ていました。この梅広場には昨年、弥生小径のほうから原木をこちらに移動したので、環境の変化を心配したのですが、元気に?出ていました。14個。この1週間で育ったのでしょう。例年に比べると1か月ほど遅れています。もう少し早ければ、芋煮会で焼けたのですが。
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よく見てください。人の左右にロープが張られています。斜面の昇り降りが楽になると張りました。これも、誰かがどこかで見て覚えていたことです。山文化の伝承というと大げさですが、何でもないことが楽しいのです。 |
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紅葉、黄葉の写真をかなり取りましたが、これが一番きれいでした。黄葉し、部分的に褐色化している樹は、多分、ネジキでしょう。
下の落ち葉の絨毯もきれいですが、こちらはより高所から落ちてきたコナラの葉が主体です。少し褐色を帯びています。 |
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夜は年一回の忘年会です。隠里、ここなら空いているだろうと選んだ店が、案に相違して混んでいて、料理がなかなか来ず、4時間ほどと長くなりました。その間、喧々諤々、大議論を楽しみました。 |
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