今回は、新聞歌壇を愛読なさっているという見学者さんがお見えになりました。
「何も分からないんですけど…。」という見学者さんに、皆が「私もそうでしたよ。」と応じます。私たち会員も「何も分からない。」から始めた者ばかりです。「少しは分かってきた(ような気がする)」という感じです。
分からないから、歌会に参加して、先生に教えていただき、皆で話したりして、ひとつでも分かるようになると嬉しくて、楽しいのです。楽しいから集まって、おやつを持ってきて、それもまた楽しくて…と愉しさのエンドレスです。
「短歌が好き。」ともおっしゃっておられました。一番大切なことだと思います。
好きだと興味を持ちますし、興味のあることは続きますから。
来年3月の「春休み市民活動まつり」への参加を決めました。「ああしたら?」「こんなのは?」とアイデアが次々と出てきて、中身のある話し合いになりました。
小学生対象の短歌作り体験と、幅広い世代に向けた短歌の展示を予定しています。
初参加ですので充分にできるかどうかわかりませんが、どうぞお越しくださいませ。(詳しくはまたお知らせいたします。)
短歌がお好きな方、好きだけど作ったことのない方、遊びにおいでください。
見学者さん、随時受付中です。(来月は新年会を兼ねた歌会です。詳しくお問い合わせください。) |
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