さんだ薫風短歌会

さんだ薫風短歌会

 短歌を始めて間もないという見学の方がいらっしゃいました。初めての歌会とのことですが、すぐに打ち解けて旧知のように意見交換でき、楽しい会になりました。
 「感じ方が違う」との見学者さんの問いに先生から「それでいい。年齢・環境・経験・抱えているものなど人によって違うのだから、感じ方がそれぞれ違うのは当然。それが個性です。」と答えがありました。
 人と同じことを求められる場面も多いですが、短歌では人と違っていることが味になります。自分の感じるまま自由に詠む、短歌の愉しみを再認識しました。

 
   

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