チコリーはさいたま市の特産品の一つです。アンディーブとも呼ばれ、水耕栽培で作られる野菜です。
レシピについて、市内ふるさとの味伝承士・農村女性アドバイザーからの提供を受けています。(「さいたま市農情報ガイドブック 平成20年版」から転載)
材料
(作りやすい量)
チコリー …1個
ベーコン …1枚
とろけるチーズ …適量
サルサソース …適量
(またはピザソース・トマトピューレ等)
オリーブオイル …小さじ4
パセリ …少々
(またはバジルの葉)
作り方
1 チコリーを縦に半分に切り、芯の部分は具が乗りやすいようにV字に切り込みを入れる。
2 葉の隙間に入るようにオリーブオイルをかける。
3 サルサソース(またはピザソース)をのせる。(ソースが葉の隙間に少し入るくらいが良い。)
さらに細かく切ったベーコンをのせる。
※この時点で乾燥したバジルなどをふりかけると香り付けが出来ます。
4 その上に、とろけるチーズをのせ、あらかじめ余熱(250〜300℃)したオーブンに入れ、15分程度焼く。(チーズに焦げ目がつく位)
5 最後に、彩りでパセリをふりかける。
(バジルの葉があれば、パセリの代わりにのせる。)