深川丼は、あさりのむき身を煮てどんぶりにしていただきます。あさりは日本で一番多く食べられている貝で、春の彼岸から5月にかけておいしくなります。(平成24年4月 市内公立中学校給食献立)
材料
(4人分)中学生1人分の4人分量です。ご家庭で量を加減してお作りください。
茹であさり(冷凍) …200g
しょうが …0.8g
酒 …4g(小さじ4/5)
長ねぎ …120g(大1本)
しらたき …100g
なると …40g
にんじん …60g(中1/2本)
油揚げ …40g
干し椎茸 …2g
三つ葉 …8g
しょうが …4g
酒 …12g(小さじ2・2/5)
味噌(白) …24g(大さじ1・1/3)
薄口しょうゆ …8g(小さじ1・1/3)
和風だしの素 …2.4g
塩 …0.8g(小さじ1/5)
水 …80ml
作り方
1 長ねぎは斜め切りにする。
にんじんはせん切りにする。
しらたきは5cmくらいに切り、熱湯で茹でる。なるとは半月切りにする。
油揚げは短冊切りにし、熱湯をかける。
干し椎茸はぬるま湯に浸して戻してから、石づきをとり、せん切りにする。
三つ葉は2cmに切る。
2 あさりを解凍し、身と汁に分ける。
あさりの身にすりおろしたしょうがとしょうが汁、酒をふっておく。
3 鍋に水を沸騰させ、しらたき、にんじん、しいたけを入れて煮る。
煮えたら、あさりの身と汁を加え煮る。
4 長ねぎ、なるとを加え煮る。
5 調味料(酒、味噌、薄口しょうゆ、和風だしの素、塩)で味付けする。
しょうがをせん切りにし、加える。
6 最後に三つ葉を散らして、出来上がり。