年輪の会

2016年度第3回研修会の報告。

 11月6日(日)スクエア荏原中会議室にて、福島県立医大の丹羽真一先生をお迎えして研修会が行われました。「精神疾患とリカバリー」というタイトルで、当事者の社会参加を治療戦略として、主に認知機能の向上へのアプローチを、データを踏まえながら解説されました。参加人数15名。
 また、事前に各施設にビラ等を配布した結果、当事者や家族会等の関係者が聴きに来られ、年輪の会の経緯や当事者会の発展等も話し合われました。
 終了後は有志で近所のファミレスで茶話会が行われました。
 

 
   

 皆様、ようこそ〜。
今日は「スクエア荏原」ですね。
新しくて、キレイな会議室。
 
 精神科の治療は、症状を無くすから、社会参加を促すへ。
 治療者からみたリカバリーと、当事者が捉えるリカバリーのズレを認識する。
 お勉強中〜(寝てるのではありません)。
 国は退院促進を図るも、病床数は減らず。⇒認知症病棟が増えている。
 リカバリーは認知機能を重視。
認知機能とは、意識せず使っている心理機能。 
 う〜む。
 当時者からみるリカバリー
精神障害を持ちながらふつうの人として元気に生きるという考え方、生き方をみにつけられるようになること。
 リカバリーの4つの条件
1、希望
2、エンパワメント
3、自己責任(失敗を経験として受け入れ、次につなげる)
4、生活の中の有意義な役割
  
 訪問サービスにSSTを!
実際の生活の場で、コミュニケーション、問題解決スキルを身に付けよう!!
 UBOMとSDM
SDMとは医師と患者の双方向的な関わりによる、治療方針、決定を共有化すること。
 UBOM
 臺(うてな)医師が作った簡易客観的精神指標検査。当事者の精神機能状況が治療者と共有出来る。
 診療室で簡単に出来る。
丹羽先生が会長。
 UBOMの構成
1、心拍数。ストレスの耐性、変動を見る。
2、ものさし落とし。物事を行う力、意志、スピード。
3、乱数生成テスト。概念操作、新しい事を考える力。
4、バウムテスト。イメージを膨らませる力。
 
 「東京つくし会(都の家族会の連合会)」の本田副会長。
「むかしMattoの町があった」
イタリア、トリエステの精神病院開放を題材とした映画。
11月19日(土)〜25日(金)
渋谷の「アップリンク」で上映。
よろしくね!
 2次会の様子。
お疲れ様でした。
前のページへ戻る