ガイドしながわ

上野公園史巡り

11月25日(金曜日)定例会議の後、台東区ガイド松本良子さんの案内のもと、上野公園内にある史跡を巡り勉強会を実施しました。参加者は会員15名、台東区ガイドさん3名です。

彰義隊の墓〜清水観音堂〜毛髪堂(天海上人)〜すり鉢山〜時の鐘〜上野大仏〜
東照宮、鳥居、五重塔〜藤堂高虎の墓〜寛永寺本堂〜浄明院〜常憲院勅額門(5代綱吉)
〜厳有院勅額門(4代家綱)〜殉死者の墓(3代家光の側近)〜天海・良源大師堂
のコースで約2.5時間の散策でした。

会員は、皆、今まで個人的にはすでに訪問した場所ですが、ガイドの方のお話を聞くと
今まで知らなかったことをお聞きし新たな知識となりました。

東照宮の鳥居は寛永年間に建てられ、東京都では現存する一番古い鳥居(二番目に古いのは品川神社境内にある鳥居)ですが、なぜか撤去され吉宗時代に再度たてなおされた
その理由は不明とのこと。(鳥居の柱に建立年号がありが表には「寛永」の年号があり、裏側は「享保」になっている)

お寺の名前で年号がつくお寺は、寛永寺、仁和寺、保元寺の3寺のみ。

谷中霊園にある徳川慶喜の墓地は寛永寺の所有地とのこと。
徳川慶喜の墓所は谷中霊園にあるのか?・寛永寺なのか?と友達と論争をした記憶がありますが、どちらも正しいのかな?

今日のコースを回りとにかく寛永寺の広大な敷地に今更ながらびっくりした次第です。
ー野田ー

 
   

東照宮鳥居1633年寛永10年建立。いったん撤去され
吉宗時代に同じ素材を使い再度
建立。撤去、再建の理由は不明
開山堂 東叡山の開山である
慈恵大師及び天海僧正をお祭りしている。二人をあわせて一般に両大師と言われている。
本堂(根本中堂)江戸時代は
上野公園の大噴水の地にあったが上野戦争で焼失
常憲院殿(5代将軍綱吉)勅額門 寛永寺霊廟には、4代家綱、5代綱吉、8代吉宗、10代家治、11代家斉、13代家定が埋葬されている。
松本さんの説明を聞く会員
説明する松本さん
後ろは細谷さん(松本さんの友達)
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