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1歳児 おなかのこびと

 おなかの中の仕組みを
座学で学びました。
初めての座学でしたが、
よく集中して楽しんでいました。


 「おなかのこびと」という
絵本を題材にしました。

 「みんなのおなかの中の
こびとさんは、お肉もお野菜も
白いご飯もちゃんともぐもぐ
噛んであげるとニコニコになるよ」と咀嚼について話をしました。
 便秘の児童が多いので、
この絵を使って「うんちを
出さないとこびとさん
、痛いよー、狭いよー、
苦しいよーって悲しくなる
んだよ」と排便の大切さを
伝えました。
 おなかの中にいるこびとに
驚きを隠せない子どもたち。
とても真剣に話を
聞いてくれています。
 「もぐもぐしなかったり、
うんち出さなかったり。
お野菜食べなかったりすると、
怒ってこびとさん出てきちゃう
からね」と話をすると、
おなかを触る児童もいました。
 良くないうんちと、
どうしたら良いうんちが
出るのか、話をしました。
 いつも食べているごはんや
うんちの絵を見て、
指をさしたり、うんうんと
うなずいて話を最後まで話を
聞いてくれました。
この情報は、「認定こども園 岩槻ひかり」により登録されました
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